プレミアム付商品券の使い道とエトセトラ


プレミアム付商品券の使い道



プレミアム付商品券の引換券がようやく届き、商品券を入手しました。我が家は二人なので5万円分と引き換えです。ありがたや、ありがたや。


使い道はいたってシンプル。近所のキャッシュレス還元事業に対応していないスーパーとドラッグストアでの買い物に使います。
還元率が高いからと言って、特別な買い物はしない予定です。(多分💦)
今のところ、日常の買い物に使っていったら、年内で使い切るかな?というペースです。年末の食費はなんだかんだと高めになっちゃうので。


で、得した1万円はへそくりにしまいました。まぁ、お年玉とか、手土産代に使うことになると思います。ありがたや、ありがたや。



引換券の申請率が3割


先日、新聞で私の住んでいる地方でのプレミアム付商品券の引換券(ややこしい!)への申請が3割程度であると載っていました。


申請をしない人もある一定数いるだろうとは思っていましたが、あまりの少なさにビックリ。まあ、引換券への申請っていうのが曲者なんだろうなとは思いますが。


私の住んでいる自治体では、子育て世帯には引換券が勝手に送ってくれるようなのですが、低所得者世帯は申請をしないと引換券がもらえないのです。
しかも、申請をしてから審査があって、引換券をもらえたら郵便局で商品券を購入する手順。これって、なかなか面倒じゃないですか?
で、どこのお店で使えるのかって、自治体のHPで確認しないと分からないですし。


申請書自体を書くのはとっても簡単なのですが、いろいろ説明が書いているのを見て、正直「面倒くせぇな」と思ったくらいですから、お金やお得に興味がない人は「???」だと思います。


情報弱者だったり、高齢者だったり、いろいろ問題を抱えて低所得者なんですから、そこも引換券を自動送付にしておけば良かったのに。(DVなどで知られてくない人には、手続きが必要か…)
あと、使えるお店の一覧を同封しておいたら、もっと興味を引けたんじゃないだろうか?と思ったり。
1人25,000円(20,000円)を全部引き換えなくてもいいんだよ。とアピールが足りなかったのか?


一番、必要としているだろうとしている人たちが利用してない…。


せっかくのチャンスなのに余計損している気持ちになります。チャンスと分かっていない可能性もある…。


「貧すれば鈍する」なのかなぁとちょっと残念に思えました。




他人様の家計簿はとっても面白い


若かりし頃から他人様の家計簿を見るのが大好きで、「おサイフ救助隊」や「すてきな奥さん」や「おはよう奥さん」を見てきました。


ここ数年はいろんなブロガーさんの家計簿を興味深く拝見しております。


UPしてくださっている皆様、ありがとうございます。


項目に関するコメントがある方が分かりやすいですが、家計簿の数字のバランスを見るだけでも、その方のお家の価値観がちょっと分かったりするのが楽しいです。


そうです、私は他人様の家計簿を見るのが楽しいのです。


なぜなら、自分と比べないと決めたから。


他人様の家計簿を見たいと思うときって、自分の家計を見直したい時だと思います。そんな時に、きっちり黒字にできている家計簿を見たりすると落ち込むんです。

若かりし頃の私は落ち込みました。

「なんでこんなに出費が多いんだろう」って。

20代の頃、減らしたかった項目は家賃でした。一番大きな固定費だったから。それが削減できれば、もっと貯金ができるって。

愛読書の「おはよう奥さん」に載っている「年収○○○万円でも、貯金は年100万円以上!」のご家庭は、やたら家賃が安いんです!社宅だったり、公団だったり、持ち家ローンだったりいろいろでしたが、我が家の1/3~1/4くらいでした。

自営業だから、もちろん福利厚生もなくって。夫は潔癖症のきらいはあるし、バブルの片鱗が残っているような価値観でした。(当時はね)
なので、公団とかはもってのほかですし、車も憧れの車を乗りたがりました。

そういう人の価値観をミックスした家計簿で比べると、貯金がある程度できているにもかかわらず「全然できていない」と思っちゃうんです。


で、疲れる…。


なので、節約より投資に目を向けるようになり、他人様の家計簿からちょっと距離をとりました。


そして、FXで資金を溶かしてみたり、マンションを買ってみたり、仕事で移転をせざるを得なかったり、引き寄せの法則を信じてみたり(笑)


そんなこんなして、自分なりに収入・支出の経験を積んでいくと、他人様の家計簿をみても比べずにいられるようになりました。

なんというか、我が家の価値観は大体こんな感じで、その時の環境で変化することを厭わないということが分かったと言いましょうか。

節約動画の人の支出が極端に少ない理由を知っても、「あぁ、そうだよね~」と思うだけですし、節約すると言いながら「買い物し過ぎじゃない?」と思う家計も、買い物に関するエトセトラが面白いです。


他人様の家計簿をみて、しんどかったのは数字を見ていたからです。


それをやめて、考え方とかを意識するようになってからは、純粋に面白いなと思えるようになりました。

ここにたどり着くのに20年弱(笑)

楽しく拝見させていただきます。


いや~、ネットってほんとありがたいです!


チュートリアル徳井さんの所得隠しに思うこと


ちょうど決算の報告を税理士さんに聞いた日に、チュートリアルの徳井さんの所得隠しと申告漏れのニュースを知り、「税金を誤魔化すなよ」というサインかと思ってしまいました💦


会見のダイジェストをワイドショーで見ただけなので、番組側の意図したメッセージしか受け取れていませんが、思ったことを書いてみようと思います。


まず、申告漏れというか無申告。


これはあり得ません。


法人で無申告って、どういうこと?と理解ができませんでしたよ。しかも、一度、無申告を指摘されて期限後申告をしているのなら、なおさらです。


休業をしていても、申告は必要なのです。


税理士さんにせっつかれなかったのかな?と思ったのですが、催促はあったようですね。税理士さんとしても、書類を出してもらわないことには何にもできませんもんね。たとえ顧問契約をせずに決算契約としても、申告をスルーできる徳井さんの神経がすごいわ。


無申告に関しては、ルーズとかいうレベルを超えてます。


で、所得隠しですが、これは「あ~、わかるわ~」という感じです。


所得税は利益にかかってくるので、経費をもれなく計上して利益を小さくして、経営者は節税しようとします。


なので、舞台でも使う服を衣装代にあげたり、旅行代をあげたりするのは、分からんでもないし、やっている人もいると思います。


衣装に関しては、過去に女優さんたちも認めてもらえずに、修正申告になった方もいらっしゃいます。


経費になるかどうかは解釈の違いもあるので、一概に無知ということでもないかな…。あえて、攻めてみる方もいらっしゃるでしょう。


ヅラ → ○

植毛 → ×


みたいな。


はじめ私もなぜ駄目なのか分からなかったです、コレ。


理由をこねくり回して、経費にあげたくなる気持ちはよく分かります。ホント、納税額をみて「ギャー!」ってなったことがあるので。


今回、徳井さんの会見をみて、


脱税するやつは、日本の道路を歩くな!


という米倉涼子さんの台詞が、頭の中でこだましました。


人の振り見て我が振り直せ、です。まさしく。


無茶な経費は計上しない。


期限を遵守。


こねくり回さず、順当な申告と納税をした方が、手元にお金が残る。


法人税の節税対策を鬼検索していた私。反省しております。





理想のサブカード




我が家のメインのクレジットカードは、楽天カード(JCB)。
楽天カードにしたのは、還元率とkoboを愛用していたからです。JCBなのは、nanacoカードへのクレジットチャージでポイント付与されていたころ作成したからです。
おかげさまで、楽天の戦略にまんまと乗っかって、楽天経済圏にどっぷりハマっています。


楽天市場など、還元率は(改悪され続けている今でも)まぁまぁいいのですが、電子マネーへのチャージに関しては話にならないです。

nanacoもポイントが付与されなくなりましたし、スマートICOCAはもとより付与されません。(チャージはできますよ)

Edyだって、チャージでの付与率は0.5%。Edyを使用してさらに0.5%。合計1%を謳っていますが、Edyは200円ごとに1Pなので、200円未満は切り捨てです。
なので、実質1%未満と考えておくべきです。


折角、電子マネーを利用しているのに、ポイントが付かないなんてもったいない!


サブカードで楽天カードでは物足りないところを補うしかない!


希望は

・電子マネーへのチャージでもポイント付与

・ポイントの使い道がある

・年会費無料

・行動範囲内の店舗で優遇があり、なおかつ使いやすければ嬉しいな


4つ目はともかく、電子マネーへのチャージだけはなんとかならないのかと探して、決めたサブカードがこちら。





タカシマヤセゾンカード。


タカシマヤカードではなく、タカシマヤセゾンカード


我が家には、楽天カードの不満を全て補ってくれる理想のサブカードです。


・電子マネーへのチャージは買い物扱いになるので1%付与
 (EdyもnanacoもスマートICOCAも付与されます)

・高島屋の買い物券に交換(月に1回はデパ地下で買い物)

・年会費無料

・西友で5%off開催日の対象カード

・お中元・お歳暮の優待がある


まさに理想的なサブカードです。

ブランドはVISA。JCBが使えないところがたまにあるので。
(加盟店手数料がJCBはちょっとお高め)

一般商品は買うことがあまりないので、タカシマヤカードほどの還元率がなくても気になりません。それより電子マネーへのチャージのほうが断然多い。


素晴らしいサブカードですが、そこはサブ。残念な部分はあります。


・家族カードが作れない

・交換が2000P毎

・ポイント積立・交換期間が短い
 (積立期間1年。交換は積立期間+4カ月)

・高島屋での本体価格100円未満(税抜き)はポイント付与対象外
 (食料品などは要注意。1品ごとに付与対象か否か判定されます。pontaも同じ)


高島屋が行動範囲にない方はもちろん使えないカードです。積立期間も短いですし。食料品売り場でチマチマした買い物をするときは、タカシマヤセゾンカードでチャージしたEdyで支払って、pontaポイントももたった方が得なこともあります。

このカードは買い物で還元を狙うというよりは、電子マネーへのチャージポイントをロスしないためのカードという位置づけです。

買い物でポイントを調整するのは難しいですが、電子マネーなら交換期間が切れる前に必要なポイントを獲りに行きやすいです。


しかも、お気に入りのプライベート商品が豊富な西友で、5%offにしてもらえるなんて!


おかげで、西友には5%offの日にしか行きません💦


カードに何を求めるかは人それぞれですが、我が家は行動パターンにそったカードに出会えて、ポイントを最低限ロスすることなく、半キャッシュレス生活を送っています。


高島屋が行動範囲内で、電子マネーカードを利用している方にはお勧めのカードです。





【元準富裕層が勝手に語る】生活防衛金は生活は守ってくれるが、○○は守れない



先日、ネット記事で「マス富裕層」という言葉を見かけて、なんだろう?と調べたら、世帯資産(ローンなどを除く純資産)が1億円以上、または世帯年収が2000万円以上の人たちを言うそうです。

で、月に使える自由なお金が20万円以上あるのだとか。

夫なら、すべて飲食に消えそうです。私は、なんだろうな?さすがに漫画や薄い本で月に20万も使えないなぁ…。


それはさておき。


最近、節約系動画を楽しく見ています。自動再生にしているので、自己啓発系の動画もラジオのように聞いています。


その中で、すごく突き刺さった話がありました。


多分、マナブさんの動画だったと思うのですが、


お金(貯金)はあるのに、収入(激減)がなくなったら、メンタルがやられた。


要約すると、こういうことを言われていました。


これね、ホントに精神がヤられます。実体験済みです。


たくさん稼いでいた人が、躓いて、身持ちを崩したりするのはコレです。躓いた時点では、ちゃんとお金はあるのにですよ。メンタルがヤられます。


我が家の場合のお話を。


我が家の場合、前の仕事がとぶと決まった時点で、住宅ローンを差っ引いても3000万円以上ありました。


仕事を閉じるにしても、それなりのまとまったお金が動きます。そして、次の仕事が決まっていないので、どれくらい収入がなくても今の生活ができるか計算してみました。おおよそ3~4年はいけると。


とりあえず、次の仕事が見つかるまで伝手でバイトしたりもしましたが、月の生活費を賄えるほどではありませんでした。


お陰様で、比較的早く次の仕事にトライできることになり、準備するために全くの無収入期間を迎えることになりました。


貯金がちゃんとあって、生活が維持できているにも関わらず、心は不安で不安で堪りませんでした。家庭内もなんだかどんより暗くて、発言はネガティブなことばかり。


夫は事あるごとに「お金がない」「お金がない」と。ちゃんと貯金があるのを見せていても、「お金がない」と。めっちゃ鬱陶しかった。


今思えば、夫にとって「稼ぐ=自尊心」だったのかもしれません。


自己肯定感も持てず、これからのことも分からず、貯金があると言えどリミットは刻々と迫ってきて、それで夫婦四六時中一緒にいれば、そりゃメンタルがズタボロです。お互いに逃げ場がない。


お金が入ってこない =いつか尽きる = 衣食住が賄えない = 命が脅かされる


こういう思考に陥っていきます。(マジで)


助け合って、励ましあっていくべきはずなんですけど、喧嘩になります。お互い、不安なんですもん、仕方ないです。


仕事が決まって、準備している間にも、ジャンジャンお金が流れています。収入につながるか確証はなくても、最低ラインは確保できるならばトライするしかなかったので。


もうね、お金が出ていくばかりって、出血多量と同じで生命の危機を感じるんです。この不安感に押しつぶされそうになるのを乗り切れるかどうかは、貯金の有る無しよりも、先に希望があるかどうかだと思います。


節約系動画でも、FPさんも、「生活防衛金を用意しましょう!」とおっしゃっていますが、それと同時に「お金が稼げないとき、自分がどんな精神状態になるか一度くらい真剣に想像してみる」というのも大事だと思います。


生活防衛金はもちろん大切です。準備が必要です。


が、心は守ってくれません。


心を守る方法も知りません。


ただ、生活維持の最低ラインがどこか把握しておくだけでも、乗り切れる可能性が少しだけ高くなると思います。


もう二度と味わいたくないですけどね。












アナログな手法をバカにできないわ



先日、地元の企業でクレジット情報が流出した可能性があると報道がありました。


私も引っ越して来てから、度々取り寄せをして、お世話になっているお店でした。


ニュースを見て、夫がとても心配してくれたのですが、そのお店ではクレジットカード決済をしたことがなかったので、我が家は特に問題ないかと。


今時らしくオンラインショップがあるにもかかわらず、いつも葉書(FAXですらないw)で申し込みをして、振込用紙でコンビニ払いしていたのです。


なんで葉書で申し込み始めたのか、理由は思い出せないのですが、なんとなく葉書で申し込むのが習慣になっていたんです。


たまたま選んでいた方法が、身を守ることになってビックリです。


カード決済は便利ですが、こういうリスクがあるのを忘れてはいけませんね。


自分にとって避けたい事態があれば、面倒でも、時間がかかっても、前時代的な方法を選ぶことも必要です。


一時期、金融機関の残高をまとめるアプリを利用しようかと考えたことがあるのですが、一つの覗かれたら全部を把握される可能性があるのが怖くて止めました。


何が怖いのか。


便利と比べて、怖さが勝ったら、止めておくのか無難です。


アナログだって、身を守るためには必要な時もあるんだと再認識した出来事でした。





グッバイ みずほ銀行




我が家のメインバンクみずほ銀行


この度、サヨナラをすることにしました。


もともと住んでいる地域に都銀の支店がなく、辛うじて行ける範囲にあるのがみずほ銀行だったので開設しました。


ネットバンクも使っていたのですが、まとまったお金を引き出す可能性が少しでもあるならば、窓口がある方がいいと思っていたからです。ありがたいことに、そのようなことは引っ越し以来ないですが。


やはり都銀なので、地方の支店でも両替機やATMの設置数が充実しており、重宝していたのですが、この10月から手数料の改悪があり残念に思っていた矢先、来年3月から振込手数料の値上げの報道がありました。


値上げはともかくとして、優遇プログラム(みずほマイレージクラブにリンクしています)はちゃんと維持されるのか?と調べてみたら



金にならない客はいらねぇ



て、感じです。


もう露骨すぎて笑えます。


この調子だと、いの一番に口座管理料を徴収しそうです。


窓口があること、他行振込手数料が無料になることが重要だったので、サヨナラすることにしました。


窓口に関しては信金さんで間に合いますし、振り込みに関してはネットバンクで何とかなります。


いろいろ引落を指定しているので変更に時間がかかりますが、サクサク手続きをして、年内にサヨナラしたいです。


外貨預金は60円くらい損になるけど、元は取れていると思うので良しとします。


とりあえずいろいろ書類を取り寄せなくっちゃ。がんばろっと。



お財布 < スマホ



スマホ依存症というわけでもないですが、手持無沙汰の時には触っていることが多くなりました。
さすがに、人と一緒にいるときは必要な時以外は触りませんが、2~3年前に比べるとスマホを使ってする作業が多くなってきています。


以前は、自宅を出てすぐにスマホを忘れたことに気がついても「まぁ、いいか」とわざわざ取りに帰るようなことはありませんでした。
が、今は帰れるものなら取りに帰ります。


それくらい日常生活で使う場面が多くなってきています。


今日も、仕事の休憩時間中にスーパーに行き、特売品を片手にレジに並んでいるときにお財布を忘れたことに気づいて、内心パニック!


どうしよう、どうしよう。


陳列棚に戻して出直そうかとオロオロしていたのですが、スマホ決済ができることに気づき、事なきを得ました。


自宅にいるとき以外は、常に持ち歩いてスマホ。


汗拭きタオルより、ポケットの滞在時間が長いスマホ。


しかも、10月からのキャッシュレス推進キャンペーンで、使える店舗が多くなったスマホ決済。地方でもスマホだけである程度の買い物ができてしまうなら、東京などの都会ならなおさらでしょう。


そのうち、お財布を忘れても「まぁ、いいか」と言う日が来そうです。




ご祝儀はポイントで



今年はお祝い事が重なりました。


家計の予算計画を考えているときには、そのことが分かっていたので、今年度の予算にちゃんと組み入れていました。


ご祝儀はポイントで。


というのは、ポイントを譲渡したわけではありません。そんな方法は知らないですし、多分できないんじゃないのかな?


ポイントを自分で現金化して、それで賄ったというのが正確な言い方だと思います。


ポイントだからと、気が大きくなって余計なものを買わないように・雑に扱わないように、ポイント払いしたものはその分現金でへそくりにしています。


これが、我が家のポイントの現金化です。


楽天カードをゴールドにして、意識して楽天ポイントを獲得していったので、この1年間でへそくりがずいぶん貯まりました。




これ以外のクレジットカードには、ICカードを紐づけてポイントを漏らさないようにしています。


あと、家電量販店のポイントもなかなか高額になっていて、先日のホットクックで使用しました。


それらを現金化(へそくり)していたので、今年度のご祝儀は全てへそくりで賄いました。


昔は「ポイントなんて」と見向きもしなかったですが、今は真剣に獲得しに行ってます(笑)


改めて数字で確認すると、高額ですね。


今年もあと3か月。


その間にお年玉分ぐらい貯まるかしら?



PayPay感謝デー  ユニクロの店員さん、お疲れ様です!



皆様、PayPay感謝デーのお買い物をされましたか?


私はちょっと失敗をしつつ、予定の買い物+α(コレが駄目なのよね…)しました。


失敗というのは、計算せずにレジに行ったものだから、会計が5,000円オーバーになっちゃったんです。レジで、「コレ止めます!」と言えず(あぁ、見栄っ張り!)、月1回しか行かない西友にしかないものだったので、そのまま支払いました。


それ以外は、ちゃんと5,000円以内で会計しました。



本日のお買い物の合計は、19,204円。


残高付与予定金額が、3,681円。


還元率としては、19.1%ですね。失敗がちょっと響いてる…?(T-T)







大本命のユニクロのヒートテックも、1枚無料の20%還元で購入できました。朝一に行けないので、売り切れを心配していましたが問題ありませんでした。


地元のユニクロなので、そこまでの混雑はありませんでした。


いつもセルフレジで簡単・スピーディーのお会計ができるのに、エラー。


1枚無料のクーポンを使うのに店員さんの助けが必要で、処理時間がかかる、かかる。全国でPayPay支払いのヒートテック狙いが多いのか、システムが混雑している感じ。しかも、PayPayでの支払いもエラーが出まくっていて、どのレジにも店員さんが対応しないといけない状態で、セルフレジの意味が全くない有様。


使う方もいまいち使い方が分かっていなくて、そこでも時間がかかる、かかる。


こういうキャンペーンで初めて使うときは、お互いに時間がかかります。が、お互いがこれからスムーズに使えるための時間だと思って、慣れている人は暖かく見守っていてください。


PayPay対応のレジを担当された店員さん、今日は本当にお疲れ様でした。





PayPay感謝デーで、これを買う!



明日限定のPayPay感謝デー最大20%還元。


乗せられている気がしますが、PayPay利用者としては参戦いたします。


お店に行ってから考えて葉、買い漏れも無駄買いも起こってしまいそうなので、前もって何を買うか決めておこうと思っています。


回るのは3件。


大手スーパーと地元スーパーとドラッグストア。余力があれば、ユニクロにも行きたいですね。ヒートテックは売り切れていそうな気がしますが…💦


狙うは、価格が変動しない(しにくい)もの。


・プライベートブランドの消耗品
 (西友のPB商品はほんとに優れモノ!)

・地域ごみ袋

・ちふれの化粧品

・ビールw


これらが買えたら、満足です。


あと、ユニクロにヒートテックが残っていたら、夫の分を買いたい。


明日、買えるのが一番お得だけど、1枚無料期間中に買えたらラッキーと思っておこう。


今朝、PayPay残高にチャージもしたし、ユニクロのアプリでクーポンも獲得したし、準備万端です。


頑張ろっと!


未亡人生活を夢想してみた。


先に書いておきますが、夫は元気です。
あと、夫婦仲も普通に良好です。
夫をどうこうしようとも思っていません。
念のため。


最近、YouTubeの節約系動画に嵌まっています。

特に、東京で一人暮らしをして、貯金をちゃんとしている人の動画を楽しく拝見しています。
懐かしの「主婦の友」「おはよう奥さん」「すてきな奥さん」(かつての節約主婦のバイブル)を彷彿とさせて、しかも、イマドキの男の子の節約・貯金道を語っているのが楽しいです。

毎月の家計簿(?)というか収入・支出を公開されていて、私も一人暮らしなら結構イイ線行くんじゃない?と考えてみました。


ちなみに、私は一人暮らしをしたことがありません。

が、将来的に一人暮らしになるだろうと思います。(所謂、未亡人になる予定)

今は、私の価値観と夫の価値観をすりあわせて生活しています。こだわりが強い部分は強い人(主に夫)に合わせて、ベターな消費をしています。
それを全部自分仕様にできるなんて、なんて素敵なんでしょう!


ということで、未亡人になったときの家計簿を考えてみました。未亡人になるのは65~70歳かな?と勝手に思っていますが(ヒドイ)、今現在、一人暮らしになったらで計上してみました。



2019年度月予算妄想♥
支 出
税金-12,500-12,500
社会保障費-36,740-25,000
純生活費
副食物費-37,500-15,000
主食費-9,000-3,000
調味料費-6,300-5,000
光熱費-23,000-15,000
住居・家具費-48,736-30,100
衣服費-22,750-5,000
電子マネー費00
交際費-22,1670
教養費-10,000-10,000
娯楽費-12,400-5,000
保健・衛生費-17,584-5,000
職業費00
特別費-13,666-5,000
公共費-1,3500
仕事立替金00
自動車費-21,5900
純生活費合計-246,043-98,100
支出合計-317,180-135,600



月予算は今年度の二人暮らしでの予算です。


税金は固定資産税なので、変わりなし。社会保障費は一人分になるので減。


食費ももちろん減。調味料費があまり減ってないのは、ビールを毎日飲めたらなぁなんて♥ まぁ、節約をしたいなら真っ先にカットになる部分ですね。


光熱費。エアコンをガンガンつける夫。夏は私もつけると思うのですが、冬は厚着で過ごせば、やり過ごせるタチなのでここも減らせるはず。ガスも、1日2回シャワーを浴びる人がいなければ、安くつくはず。


住居・家具費。管理費(プロバイダー代込み)は変わりません。固定電話はいらないので解約(夫が必要)。現在、水道代が月11,000円かかっていますが、1日2回のシャワーと水を大量に使う機械がなくなるので、月5,000円くらいには減るんじゃないかな?


衣服費は、出かけることが少なくなって服を買いたいと思うことがなくなると思うので、月単位では多い方かも…。


交際費は、友達がとっても少ないので(笑)毎月はないですね。


教養費。新聞は解約すると思います。これも夫のこだわり。が、金額は変わらないと思います。その分、書籍代になるだけなので。もしかしたら、もっと増えるかも。


保健・衛生費。これも減。医療費のほとんどが夫。トイレットペーパー・ティッシュペーパー・ペーパータオルなどの消耗品の消費量が激減するはず。シャンプーとかもやたら高い。ここももっと少なくなるかも。


特別費は、実家に帰る交通費と手土産代なので、一番現実的な金額です。


自動車は手放すので、0。


純生活費として10万円切っているなら上出来ではないかな?と思ったりしてますが、家電とかイレギュラーな高額商品を買うと大変そうですね。


こうやって、項目ごとに比較すると、夫がいかにこだわりが強いのか(コストがかかる)再確認できました。


まぁ、コストはかかるのですが、私一人ではしないことに連れ出してくれる夫がいることはそれ以上の価値があると思います。(と思わないとやってられないw お互いに)


今現在、未亡人になったらという家計簿を考えてみました。


が、60~70代で未亡人になったら、どんな生活をしたいんだろう?


それによっては、家計簿が違ってきます。


生活のメインが仕事じゃなくなったとき、どんな生活がしたいのか、ちゃんと考えとかなくっちゃ!


新たな問題が出てきましたよ。




イケハヤさんの言葉に猛省…



PayPayのチャージ動画などを見るようになってから、すっかりYouTubeの節約動画に嵌っています。
20代の若者の東京1人暮らし動画とか、キャッシュレス決済のアレコレ動画とか、ラジオ代わりに聞くのがとても楽しいです。


そんな我が家の9月の家計簿はこんな感じ


2019年度月予算9月
支 出
税金-12,500-643
社会保障費-36,740-11,200
純生活費
副食物費-37,500-26,578
主食費-9,000-8,316
調味料費-6,300-7,046
光熱費-23,000-26,169
住居・家具費-48,736-110,163
衣服費-22,750-9,182
電子マネー費0-6,159
交際費-22,1670
教養費-10,000-7,200
娯楽費-12,400-18,400
保健・衛生費-17,584-13,003
職業費052,377
特別費-13,666-5,904
公共費-1,3500
仕事立替金0-17,476
自動車費-21,590-12,605
純生活費合計-246,043-215,824
支出合計-317,180-357,059
累計-317,180-2,624,870
残金3,800,0001,175,130
生命保険・預貯金
合計21,897129,392
累計250,762


住居・家具費が突出しているのは、ホットクックを購入したからです。(年度計画にはない買い物)あと、水道代(2か月分)とまとめ買いの影響もあります。


珍しく娯楽費が月予算オーバーしているのは、10月に遊びにいく新幹線の切符を先に買った分です。10月もオーバーする予定です。


職業費が+なのは、先月の立替分とともに清算したからです。


来月からは住居・家具費などがもう少し減るとは思うのですが、8月のパソコン購入が決まった時点で、年度予算内に収まらないことが確定しているので、帳尻を合わせようという気が全く起こりません。


他を節約したらイケるという感じでは、もはやナイ。




なんて、思っていたら大間違い!





以前書いた、月収200万円の家計簿より支出が多くなっている我が家。なにより、節約と言えば「食費」なのに、そこが贅沢になっています。モノの値段が上がってきているのは言い訳になりません。



イケハヤさんのありがたいお言葉

コンビニは富裕層向け



お、おっしゃる通りで~!
コンビニなんて割高で毎日行くなんてナイわ~、と思っていたあの頃の私はどこ行ったの?という感じ。
最近あまりの面倒臭さに、昼食をコンビニパンやおにぎりにすっかり頼っています。計算したら、それだけで月6000円近く使っているじゃありませんか。


ローソンでポンタと楽天のポイントGET~!だなんて、なんてバカなの?


コンビニで買わず、家で用意したおにぎりかスーパーで買っておいたアレコレで昼食にしたら、もう2000円くらい食費が浮くはずです。
いつの間にか高額な商品を買うことに抵抗を感じなくなってしまっていましたよ。恐ろしや。


完全なコンビニ断ちを目指して、ひとまず週1回の利用までに抑える。そこからスタートです。


ホント、反省。


今日から消費税10% キャッシュレスポイント還元制度がスタート  さてさて…

10月1日。


本日から消費税が10%になりました。


仕入れの納品書も10%課税されていて、「あぁ、ホンマに上がってるわ」と実感いたしました。


そして、キャッシュレス推進のためにポイント還元制度もスタートして、その対応のために職場でもカード決済を導入しました。
決済手数料がイヤで、どれくらいの人が使うんだろうと戦々恐々としていたのですが、9割が現金払いでした。


ちょっと、拍子抜け。


ブログやYouTubeでいろいろやっていたので、大方の人がこれを機にカード決済するんだろうなぁと思っていたのですが、そうでもなかったようです。


PayPayのみ対応の還元事業者スーパーでも、PayPay対応レジ(全体の台数の1/4くらい)以外にもたくさんの人が並んでいて、現金払いの人がほとんどのようでした。



ただ単にPayPayを取り入れてなかっただけなのか、よく分からないから現金払いなのか、面倒だから現金払いなのか、たいした金額が帰ってこないから気にしていないのか…?


お金に対する興味の差なのかな?と思ったりします。


これを機にますます効率よく生活する人と、気づかないうちに不利益を被る人の差が広がっていきそうです。


私は、できるだけ効率よく生活がしたいです。


そのためには、情報を得れるように興味を持ち、勉強していくのみです。