【元準富裕層が勝手に語る】 あの頃は良かった…


かつては月収100万円以上あった我が家。

今はその見る影もなく…(笑)

今月になって、ようやく生活のサイクルがわかり始めた有様です。




あの頃は良かった…



なんて、全く思いません。

というより、今のほうが断然楽しい!

特に今年、いや、10月になってからは楽しさの加速度がスゴイです。
(ちょっと不安に思ったりすることもありますが)

お金がなくても楽しめる、なんて綺麗事を言うつもりはありません。まぁ、楽しめますけどね(笑)

お金があったほうが楽しみ方の選択肢が広がるのは確かです。

でも、「あの頃は良かった」なんて、もう良いことがないみたいな気持ちになったことはありませんし、

その頃持っていた贅沢な車や遊びを思い返して、感傷にひたることは全くありません。

過去に戻ってやり直したいこともないですし、

全て踏まえて「今」があるのですから、

「今」を頑張れば、明日は楽しくなるはず。

私の人生の最高潮は70代だと思っています。 ← 根拠はない(笑)

「あの頃は、○○で良かったわ~。(今はないけど)」という話をよくされる人がいますが、はっきり言って面倒くさい。

過去の栄光をずっと引きずっても、腹の足しにはならんのだ。

そんな話をしている時点で、もう手に入れることができないと無意識に思ってしまっているんです。

今は手に届かないかも…と思っていることも、何年後かに叶ってたりすることが多々あるので、「あの頃は良かった」なんて言わずに、日々良くなっていくと信じて。







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老後の生活費の不安。さて、どうしようか?




先日、「急に老後の生活費が不安になった」で、1億6800万円が必要だと再確認した私。

20代の頃にも計算して、2億円は引退までに用意したいなと考えていたことを思い出しました。

30代前半までは順調に資産を増やしてきましたが、40歳になって正しく「振り出しに戻る」状態。まあ、全くの振り出しにではないですけど。

ここで、この不安に立ち向かうための行動は3通り。


なにもしない


金額に怖気づいてなにもしない…。

うん、あり得ない。

届かなくても、足掻いてみようという気持ちと若さはまだある。



今の生活のサイズダウン(節約)


この度の引っ越しの際に、固定費の見直しをしたので、必要なものをなるべくローコストで選択しています。

固定電話も、二人暮らしには高い水道光熱費も必要なのです。

カットできるとしたら新聞代くらいですが、地方紙なので、地域になじみがない我が家にはありがたい情報源なので、困窮しない限りは続けたい…。

なんか、節約できない(しない)人のいい訳みたい(笑)

固定費は現状維持として、変動費はお菓子を買い過ぎているので、ちょっと控えようかな。

今の職場になってから、帰りが遅くなるのでコンビニ総菜やカット野菜にお世話になることが多いです。

節約のために何でも自分でやるべきかもしれませんが、しんどいもんはしんどい。

自分の体と気持ちが大切。

なので、頼れるところは頼って、やる気がある日は前倒しでやろうかなくらいの気持ちで。

でも、コンビニ利用が多くなってきているので、コンビニでしか手に入らないモノ以外は極力買わないように気を付けます。



やっぱり収入を増やすしかないのかな


やっぱり収入を増やすことを考えないとな… と、そこに行きつくわけです(笑)

本業を頑張るのはもちろんですけど、他にも収入を得る努力をしなくては。

以前、準富裕層まで増やせたのは、もちろん本業の収入がUPしていったのもありますが、投資のおかげでもあります。

へたれな私でも、効率の悪いと言われている投信でも、何百万円かは貢献してくれていました。

若かりし頃は、複利が絶対!だと思って配当金が出るものを避けていましたが、将来的には配当金で最低限の生活費が賄えるように準備していくものもアリなんじゃないかと考え始めています。

現役中は配当金は再投資して、引退後は配当金で生活する。

どれくらい元手が必要で、どんなものに投資をしていけばいいのかわかりませんが、その方向で収入UPを目指してみようかしら。

うん、それなら仕事を疎かにせずできそう。かな?(笑)

まず手始めに、どうやって配当金を狙っていけばいいのか勉強だ!






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☆正しい家計管理☆を読んで 9月の資産棚卸 前回より減少…


「正しい家計管理」を読んで、年に2回資産の棚卸をすることにした我が家。

9月末に棚卸はしていたのですが、他のことに夢中でしたので…。

今更ながらUPしてみます。




前回とあまり変わり映えしないです(笑)

相変わらず、不動産が6割ほど。






金融資産ですが、現金を仕事に貸し付けたので減っています。

その分、他の比率が上がってますが、この半年は新たな資金の投入はしていません。

9月末での金額だと、670,000円ほど前回棚卸よりDOWN。ここ最近、相場が下がっているので、もっとDOWNかも…。

早く貸し付けたお金を回収したいよ~。と切実に思った棚卸でした。








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急に老後の生活費が不安になった。

今朝、家計簿を書いていて、急に引退後の生活費について不安になりました。



ここ半年間の月平均支出が約23万円ほど。

社会保障費や税金も含めてです。

これに、資産の分類に入りますが生命保険などの保険料を加えると、月25万円ほどになります。

我が家は、去年から著しく収入が減ったので、税金も健康保険料もかなり低額におさえられています。

あと、住宅も現金購入しているので、管理費等だけで済んでいます。

ですが、我が家は固定費が低額に抑えられているにも関わらず、ひと月25万円ほど掛かっているのです。

今年は引っ越しに伴って、工事代や家電や雑貨などの出費がありましたが、全くイレギュラーな出費がない年なんてないので、この金額が今年限定という訳ではないと思います。

特に目立った支出がなくても、ひと月25万円かかっているなら、引退後はどれくらいかかるのだろう?

引退後は車を手放すことになっても、それ以上に(今のマンションに住み続けるとして)修繕積立金や管理費が上がっているはず。

あと、消費税が上がりますし。

医療費も健康保険料も上がり続けるでしょう。

30年後、夫婦二人の生活費が25万円で成り立たせるのは難しいかも…。

住居費がかからないとしても、物価の上昇もあるでしょうから35万円くらいは見込んだ方が現実的かもしれません。

いわゆる余裕のある老後を送ろうと思うと、45万円くらいでしょうか?

人生100年として(恐ろしいけど)、引退後生活が40年続いたら


35万円 × 40年 × 12か月 = 1億6800万


用意できるかな…







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我が家の家計簿には、妻の小遣いはなくても夫の小遣いはある

我が家の家計簿には、妻の小遣い欄はありませんが、夫の小遣い欄(職業費)はあります。

意地悪なわけでもなく、「俺のものは俺のもの。お前のものも俺のもの」的な感じでもなく、管理上、そうなっているだけのことなんです。


我が家のお金は、私が管理するお金、夫が管理するお金があります。

厳密にいうと、私が管理しているお金に、仕事のお金の出入りが絡んで来ます。これがややこしいんだよね…。

それは置いといて。

私が管理するお金とは?


私が管理するお金とは、生活費や貯蓄、投資、仕事での立替金などの全般になります。

口座の名義がどうであれ、私が采配するお金です。

以前は、家のお金、私のお金を区別をしていました。その頃は、財布も口座も帳面も別でした。思い返せば荷物が多くてしんどいし、線引きがめんどうでしたね。

それが、家の購入と仕事の移転資金で有り金を区分関係なく総動員することになり、一気に崩壊(笑)

それを機に、私が采配するお金は、中で色分けをすることをやめました。

必要な時はときは、「これは○○だから使えない」なんて言ってられないので。

私が使うと決めたら使うのです。←基本、独断はしませんけど。


夫が管理するお金とは?


仕事での夫の取り分と、それ以外の個人収入です。

これについては、夫の一存で使うお金になりますので、何に使おうが口出しはしません。


私に小遣いがない訳


お金の色分け(家か、私か)をしなくなったので、私が支払ったものは家計簿のどれかの項目に当てはめればいいのです。

「妻の小遣いを明確にしておかないと隠れ浪費につながる」みたいな記事を見かけますが、そもそも浪費する人は分けようが分けまいが浪費する。仕訳を都合のいいようにするだけです。

だいたい、働きだして20年経ってるんですから、自分の消費パターンくらい把握してます。

私一人だけで楽しんだ消費は項目が限られていて、金額はすぐに把握できるので問題なしです。


なぜ、家計簿に夫の小遣い欄があるのか?


夫の小遣いはノータッチにも関わらず、家計簿には夫の小遣い欄(職業費)があります。

なぜなら、クレジットの引落口座が私の管理下だからです。

クレジットカードをたくさん持っていないので、夫の遊びで使たお金も、仕事の立替金も、家の公共料金やネットショッピングも全て一緒くたでしてるので、使用分をあとで貰うために必要な欄なのです。

もちろん、現金で支払ったりした分の管理はしていません。(そこは自身で管理してはるので)

というわけで、家計簿に妻の小遣いはなくても、夫の小遣いはあるという話でした。

















9月の家計簿 新しいおもちゃに夢中!


10月も半ばですが、9月の家計簿の話です💦

最近。新しいおもちゃkobo clara HDを購入して、メモリ増設や自炊本のインポートに勤しんでいたのでブログを放置しておりました。

5年間連れ添ってくれていた、kobo gloが充電がもたなくなってきたので、急所購入することに。

夏にkindle paperwhiteを購入していたのですが、電子書籍がkoboに550冊以上あるのと自炊本をインポートするのはkoboのほうが慣れていて楽なんです。

そういうわけで、1年のうちに2台も電子書籍リーダーを購入してしまい、教養費がオーバーしてしまっている我が家です。


2018年度月予算9月
税金・社会保障費-57,5800
純生活費
副食物費-37,500-29,928
主食費-6,800-12,867
調味料費-4,000-9,393
光熱費-21,000-23,106
住居・家具費-38,400-50,678
衣服費-10,170-6,718
交際費-11,750-1,526
教養費-9,000-8,835
娯楽費-12,000-14,400
保健・衛生費-12,500-19,782
職業費0-22,492
特別費-6,670-6,174
公共費-2,5000
仕事立替金-5,0000
自動車費-25,475-13,232
純生活費合計-202,765-219,131
支出合計-285,345-348,523
累計-348,523
残金3,200,0002,851,477
生命保険・預貯金
合計25,000129,392
累計252,762

9月は生命保険の年払いがあったので、支出が予算オーバーになっております。

あと、私が友人とご飯を食べに行ったり、永井Go展に行ったりしたので、こちらも予算オーバー。ただ、最終日に行ったので、欲しいグッズがことごとくなかったのでそれほどのオーバーじゃなかったのが救いでしょうか…。

グッズ、欲しかったけど…

支出合計で、いつも悩ましいのが保険の扱いです。

掛け捨てではない保険なので、資産扱いなのでしょうけど、気持ちとしては支出のような…。

予算生活の家計簿でも、保険は支出の合計には入れないのですが、支払は支払ですよね?


年間の予算計画でも、税金などとともに先にお金を分けておくものにしているし…。

私としては支払なので、表には支出に組み入れています。

この当たりの考えがよく理解できないので、家計講習会に行ってみようかな…?






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