チャレンジ! ノーキャッシュ



休業要請対象外の仕事なので、通常通り勤務しています。


ですので、休日はしっかり引きこもっています。


とはいえ、生鮮食品は必要なので、仕事帰りに買うようにしているのですが、なるべくスマホ決済かカード決済にするようにしているので、現金を使うことがほぼなくなっています。


ちょっとした家電や雑貨などはネットで買うので、これまた現金いらず。


地方なので、現金のみのお店は多いのですが、緊急事態宣言以降、営業日を少なくしたり、GWあけまで休業をされている店が多くて買い物もできず…。


家計簿を見たら、4月は4回だけ現金払いをしていたみたいです。


現金決済のみのお店だから避けるということはしませんが、どれくらい現金を触らずに(仕事以外で)生活できるのが、チャレンジしてみようと思います。


現金チャージも現金払いとしてカウントします。


これで、現金をほぼほぼ使わないことが分かったら財布もいらなくなるかも?



ソ、ソーシャルディスタンス…



どうしても必要なものがあって、日曜日にスーパーに行ってとても後悔をした私。


住宅街のスーパーなので、家族連れの多いこと。


えぇ、分かってます。どこにも行くところがない子供たちにとっても、生活用品を買いに行くことが息抜きになることは。


必要なものを買って、とっとと帰りましたが、週末にスーパーに行くのはやめようと決心しました。


ということで、火曜日に100均とスーパーへ。


が、ソーシャルディスタンス、難しい…。


陳列棚を見て手に取るときも、他人と距離をとるのは難しい。他人が立ち去るまで待つなんて無理です。


レジ前に間隔をあけるためのガイドがあったりするのですが、無視(というか視界に入ってないのかな?)する方が結構います。


ガイド通りに並んでるのに、空いていると思って途中に入ってきたり、間を詰めてみたり…。


ずっと立ち話している方たちがいたり。(売り場前ではやめてくれ~)


TVやネットでソーシャルディスタンスの呼びかけをしているにも関わらず、実生活での実行は結構困難です。


ソーシャルディスタンスをご存じ?と思うことが多々あります。


過剰かもしれませんが、私は仕事を通常通り勤務地でし、人にも会うので、誰かを脅かす様なリスクは極力避けたいのです。


ソーシャルディスタンス。この日本で浸透することはあるのでしょうか?








なさそうな気がする…。







緊急事態宣言の威力




先週、全国に緊急事態宣言が出されて、その威力をヒシヒシと実感しております。


売り上げが露骨に下がっています。


「要請」だけともいえど、その威力は凄まじいです。罰則がなくても、ある程度の効果を発揮することができる国民性がよく表れています。


3月の中頃から、徐々に減っては来ていたのですが、宣言後はガッツリ減りました。


今の売り上げでも、事業の維持と生活はできますが、いつまで続くの分からない状況に他の経営者さん同様不安を感じています。


でも、今月の売り上げは昨年同月と同じくらいになりそうなんです。


昨年の今頃は、この売上額に大喜びでした。


打って変わって、今はこの売上額に不安を感じています。


昨年は上り坂での数字。今は下り坂での数字。


同じ売上額でも、こんなにも感じ方が違う。


経費に関しては特に変わりがないので、手元に残るお金もちゃんとあります。なのに、どうにもならないこの気持ち(笑)


あらためて、日常のありがたさを感じています。


今は、次への準備期間。


体調を整えて、目の前の仕事を丁寧に。


投資の種も蒔かなくっちゃね。




ようやくKyash Cardが届きました



ようやく手元に届きました。




待ちに待ったKyashCard。


券面にはカード番号も一切なく、シンプルでかっこいいです❤


これで月12万円までは2%還元になります。
(KyashCard1%+紐づけているTAKASHIMAYAセゾンカード1%)


早速、カードの有効化をして、自動チャージ設定にしました。


ApplePayにも登録。


にわか潔癖症になっている私。非接触決済のQUICPayを多用しているので、ApplePayに対応してくれるようになって本当にありがたいです。


しかも、こちらでもKyashCardに1%つきます。


そして試しに、ネット決済をしてみました。


もちろん無事に決済出来て「1028pt付与予定」の表示がでました。


即時、スマホにも決済の通知が来ていました。


そして、使用後はすかさずロック。



口コミを見たら、Kyashの問い合わせ対応は遅い・悪いようなので、自衛第一だ思います。


都度、ロックするようにクセづけるのが一番かと。


これで、キャッシュレス決済の優先順位が変わります。Edyのキャンペーンもなくなっているようですし、Edyは使用頻度が格段に落ちること間違いなしです。


楽天ポイントの使い道も考えなくっちゃなぁ。









へそくりをやめることにしました。



へそくりをやめることにしました。


我が家のへそくりは、ポイントを使用して支払った際に、ポイント分を現金で取り置いておく方式でした。


この方式だと、高額使用したときに財布の中の現金では追っつかなくなってATMに行くことも…。


にわか潔癖症になったせいで、極力、現金とATMに触れたくないのも大きな理由です。


ATMってホコリも油脂も付いてるけど、毛が落ちているのが一番イヤ。


なので、イヤなことを回避するために、ポイントに使用分は帳簿管理するだけにします。


現金として手元に残るか、口座に残るかの違いだけですが、やはり現金で残る方がインパクトは強いですが、致し方ないです。


これを機にますますキャッシュレス生活が加速しそうです。


早くKyash Card届かないかなぁ。



楽天カードさん、キャンペーンやめちゃったの?




楽天経済圏にどっぷりお世話になっている我が家。


特に楽天ポイントの使い道として、Edyを重宝していたのですが…


「Everyday Edy」


毎月10日から月末まで行われるこちらのキャンペーン。


今月はまだ案内がありません…。


もう15日。


ないのかな…?


あまり外出することが無くなったので、Edyを使う機会は減ってるので大したことではないのですが、やはり少しでもお得なキャンペーンが減るというのは悲しいです。





Kyash Cardが届いたら、もっと使用頻度はなくなるだろうけど。


早く届いてほしいなぁKyash Card。



paypayは使い慣れた方のみご利用ください。

「当店では(PayPayを)使い慣れた方のみご利用お願いします」の張り紙が話題になりました。


店員さんのお気持ち、お察しいたします。


うちの場合としては、


スマホ決済デビューに当店を選んでくれてありがとう!でも、立て込んでるときは、丁寧に誘導できないYO! ゴメンね、ゴメンね~


です。


クレジットカードやICカードなら、差し込んだり、かざしたりするのを誘導するのは簡単なのですが、スマホ決済の場合、アプリの起動画面はともかく、スマホのどの部分にFelicaがあるか分かってないことが多く、そもそもアプリ画面を開いたら勝手にできると思っている人も多いので、大変時間がかかります。


その方しかいらっしゃらないときは、次はスムーズに使えるように誘導しているのですが、立て込んでいるときは、そこまで丁寧にできません。


決済のあとに、「どうやってできたのか??」と不思議そうなお顔をされるので、「あぁ、次に他のお店に行ってもスムーズにできないかもなぁ…」と思うのですが、経験を積んでくださいとしか言えません。


私はとても心配症&ええかっこしいなので、初めてのするときはYouTubeを見たり、人がやっているのを見たりするのですが、皆が皆、予習するわけではないのは分かっています。


なので、初めての決済方法を試すときは、なるべく人がいない時にしていただけると助かります。


そのほうが、ちゃんと使い方を説明できますし、次からはスマホ決済の本来の便利さを利用できるので。


よろしくお願いいたします。

お金を使うことに不安を感じる

今年度の買い物の計画をたて、ちゃんとお金を用意しているのに、急にお金を使うことに不安を感じるようになりました。


連日の新型コロナの報道、それにまつわるネガティブな意見。鬱々とした気持ちになります。


なんで、こんなに不安なのかな?


お金はちゃんとあるのに。


食べるものも、住む場所も、仕事だってあるのに。


何が怖いのか考えたら、「アフターコロナ」という正体不明のワードに不安を抱いていることに気がつきました。


これまではと全く違う世の中になるだろうって、何なの?


それに私は適応できるのかな?


仕事は続けられるのかな?って。


どう変わるのかな? 


「アフターコロナ」というワードだけで語られても、分からんねんけど…


こういう不安なときには、この本を読みます。



素寒貧から億万長者になった本多静六先生の「私の財産告白」。


明治から昭和まで、大きく変化していった時代でも勤倹貯蓄を貫かれた。そのエッセンスに再び触れることで、どんな変化をしても根幹は変わらないんだと思ったら、不安が和らぎます。


計画をした買い物は、平時の時によく考えて買おうと決めたもの。


冷静な時に決めたことならば、実行しても、あとあと行き詰ることにはならないと思います。


不安な気持ちに駆り立てられるときは、先人たちの言葉に耳を傾けよう。


そうすれば、今後のヒントが見つかるから。




銀座クラブの固定費にビビる




昨日は、通院があったので、ついでにいろいろと外での用事を済ませておきました。


1ヶ月ぶりくらいに祇園に行ったら、あちらこちらで「臨時休業」の張り紙が…。人がほとんどいなくて、空車のタクシーがやたら流しで走っていて、本当に異様でした。


これが、全国の都市部だけじゃなく、全世界での状況なのが恐ろしいです。


そんななか、今朝のサンデージャポンで知った銀座高級クラブの毎月の固定費。


2500~3000万円だそうです。
(人件費込み)


スゴすぎる💦 動くお金が桁違いです。


テリー伊藤が経営している飲食店の家賃は60万円だとか。他に人件費などを考えてたら、200万円を超えそう…。


他にインタビューに答えていた段ボール会社の固定費も○百万。(金額を忘れた…)


給付金の対象になるような売上になったら、一月も保たないと嘆いていました。給付金をもらっても、凌げないのは明白です。


うちの固定費は月25万円くらいなので、給付金の額でも大変助かるけど。


生き残るために固定費を削るのか、撤退するのか、難しい決断を迫られる経営者がいっぱいいるんだろうなぁ。苦しいなぁ…



にわか潔癖症


もともと除菌や消毒にそれほど積極的ではなく、常在菌とは仲よくしたらいいんじゃない?という考えだったのですが、この新型コロナウイルスのおかげでにわか潔癖症になりました。


もともと夫は潔癖な性質ではあったので、私も少しは準ずるところがありました。
(こだわりがある人には、ある程度合わせる性質なので)


が、「モノを触れた手で顔を触らいなように」とか、ウイルスの生存時間が非常に長いということを知って、少しでもリスクを回避するために手洗い・消毒をこまめにするようになりました。


スマホをエタノール綿で消毒するのは以前からなのですが、(職場の)パソコンのキーボード、マウス、電卓、文具類、来客者のスペースなど、気になるところを1日2~3回拭いたり。


唾を付けてめくられたお札は、すぐさまエタノールを吹きかけてしまいます。
(以前は触れないようにして、レジに直していました)


買い物したモノのパッケージなどを消毒したり。
(夫は元々してました💦)


かと言って、この流行が収まっても続けるかと聞かれると、多分しないです。ものぐさなので。


外出自粛より、にわか潔癖になったのがしんどいです。


夫は喜んでるのが、また何とも言えません。

2019年度の家計簿を締めました。お金が貯まるようにできている

2019年度の家計簿を締めました。


パソコンがお陀仏した時点で、赤字確定していた2019年度の我が家の家計。


こんなカンジです。



2019年度月予算年間平均月予算と比較
支 出
税金-12,500-115,873-9,6562,844
社会保障費-36,740-493,400-41,117-4,377
純生活費
副食物費-37,500-389,259-32,4385,062
主食費-9,000-116,877-9,740-740
調味料費-6,300-76,425-6,369-69
光熱費-23,000-283,328-23,611-611
住居・家具費-48,736-864,010-72,001-23,265
衣服費-22,750-481,909-40,159-17,409
電子マネー費0-13,988-1,166-1,166
交際費-22,167-194,945-16,2455,922
教養費-10,000-149,779-12,482-2,482
娯楽費-12,400-84,003-7,0005,400
保健・衛生費-17,584-229,553-19,129-1,545
職業費0-3,074-256-256
特別費-13,666-202,313-16,859-3,193
公共費-1,350-33,981-2,832-1,482
仕事立替金0000
自動車費-21,590-240,713-20,0591,531
純生活費合計-246,043-3,364,157-280,346-34,303
支出合計-317,180-4,236,192-353,016-35,836
累計-317,180-4,236,192
残金3,800,000-436,192
生命保険・預貯金
合計21,897262,76221,8970
累計262,7620



予定外だったパソコン代(16万円)+ピアス代(30万円)がそのまま赤字分です。


どちらも買って大満足しているので、ヨシとします!


年度始まりから、国民健康保険料が減額されないという悲しい出来事がありましたが、他の項目でなんとか帳尻が合いました。


食費も本当はもっと少なく済むはずだったのですが、3月に備蓄をしたので致し方ありません。あと、昼食にコンビニなどをよく利用していたのですが、そこまで影響はなかったようです。


ほんまにパソコンとピアスだけ(笑)


以前、お金を使う!と宣言していたのですが、ここ最近の情勢をみて、消費意欲が激減しています。


日常生活に必要な物はもちろん買っていますが、必要だけれどもまだ待てる物は買えていません。


ネットでも買えるのですが、やはり実物を見たいので。


それと、気持ちが前向きじゃないのも大きいです。


お買い物をするにしても、(気持ちの)エネルギーが必要なんだなぁと感じています。本当に「景気」とはよく言ったものです。


お金を使おう!と調子づくと、萎縮してしまうような事態が起こる我が家。それで手持ちのお金が大幅に減るわけではないのですが、ガッチリ守るモードになってしまうんです。そして、お金が貯まる…というサイクル。


今回のことも危機には違いないですが、次へのステップなのかもしれません。


と思わないとやってられないわ。




給付金・補償の賛否で見えてきたもの



昨日、緊急事態宣言がでましたね。


まだ、詳しいことは分からないのですが、個人への30万円の給付金や、フリーランス(個人事業主)や中小企業への給付金も始まるようですが、その基準が厳しいとか、煩雑だとか、スピードが遅いとか、不満が続出です。


確定した条件をまだ見れていないので(どこかに載ってるのかな?知りたいんだけど)、漏れ聞いた感じだと、我が家はいただけないでしょう。


減収は減収ですが、そこまで減収になっていないのは、本当にありがたいことです。


TVでもSNSでも、補償を求める声がひときわ大きいなか、ごく一部の方は違った意見を発信されています。


儲けるときはぼろ儲けして、損失がでたら補償してくれって?
そのリスクを含めての自営(投資)でしょ?
リスクもリターンも自己責任だよ。


と。


なかなか手厳しいですが、そういう方々ほどちゃんと経営や投資で結果を出されてるんです。


不満ばかりを言う人と、自己責任だよと言う人の違いは、リスク管理の意識の差です。


デッドラインがどこか、どれくらいの期間持ちこたえることができるのか、どこから削減し、どこから資金を引っ張れるか、自営なら平時から考えているべきことだと思います。


そして、その備えができているか。


でも、それができるのは儲けが出ている人だけなんです。


強者の言い分といいますか…。


そういう人は、自力で生き残っていくからいいんです。


この度、給付金を貰う人は、ただ猶予期間を与えられただけだと思っていたほうが良いです。


この急激に変化していく事態の中で、自分自身も変わらざるを得ないのです。その変化に対応するための資金だと思います。


金額は不満かもしれません。


でも、生きれいれば何度でも立ち上がれます。





3月の家計簿 新型コロナウイルスの影響が…

3月の家計簿を締めました。


年度末(家計の締めです)だからと引き締めモードになるわけでもないのですが、急がないものは4月以降に買い物しようと思ってしまうものです。


が、新型コロナウィルスのおかげで、通常より出費が多めな3月の家計簿はこんな感じです。



2019年度月予算3月
支 出
税金-12,50048,631
社会保障費-36,7400
純生活費
副食物費-37,500-41,325
主食費-9,000-8,668
調味料費-6,300-13,361
光熱費-23,000-32,192
住居・家具費-48,736-49,958
衣服費-22,750-9,680
電子マネー費019,303
交際費-22,167-695
教養費-10,000-6,838
娯楽費-12,400-2,280
保健・衛生費-17,584-30,314
職業費0134,406
特別費-13,666-10
公共費-1,3500
仕事立替金098,632
自動車費-21,590-13,179
純生活費合計-246,04343,841
支出合計-317,18090,472
累計-317,180-4,236,192
残金3,800,000-436,192
生命保険・預貯金
合計21,8972,000
累計262,762



食費が大幅にUPしております。


3月の初めより、調味料などのストックがないモノを買い足していったのと、保存できる食材(野菜の水煮や缶詰等)を少しづつ買っていった結果です。


保健・衛生費は、耳鳴りで受診したのと、ケガをしてハイドロコロイド絆創膏をいくつか購入したので、大幅に予算オーバーしています。


税金は、還付金が入金されたので、+です。


職業費(夫立替金)と仕事立替金は年度末なので、この1年間の未精算分を全額精算しましたので、+です。


3月としては、支出より精算分が多かったので+になっております。


食費や消耗品などをみると支出が増えていますが、外出や外食をすることが極端に減ったので、夫のお小遣いはあまり減っていないようです。


そう思うと、この1年ほどは対面の商売は特に厳しいことになると思います。オンラインや遠隔で成り立つ仕事はチャンスかもしれませんが…。ちなみに、我が家は対面です💦


生活や仕事、そしてお金、いろんなことが急激に変化する1年かもしれません。


嘆くだけではなく、変化を活かせる人でありたいです。