【元準富裕層が勝手に語る】 お金を貯めることができる人は、○○ことができる人




私はお金が好きです。

お金が十分にあると、生活が問題なく送れるから。

たくさんあると、さらに選択肢が広がって、自分にとって心地いい環境を作ることができるから。

自分が心地よければ、他者にも心地いい状態になってもらえるように振舞えるから。

ですので、心の安定のためにもお金を貯めるのが好きです。


お金が貯まる人は、どんな人?



お金が貯まるにはいろんな要素がありますが、私が思うに


待つことができる人


が、お金が貯まる人だとおもいます。

待つと言っても、人を待ったりするのではありません。(わかってるよって?スンマセン…)

欲しい!と思ってから、手に入れるまでの時間を待てる人です。

たとえば、読みたくなった本を見つけたとします。

すぐに本屋さん(またはAmazonや楽天)で買うと定価(+ちょっとしたポイント)です。

ポイント還元(またはUP)キャンペーンまで待てば、もう少しお得です。

電子書籍であれば、まとめ買いやセール時期まで待てば、もっとお得です。

もっと時間をかければ、図書館で無料で読むことができます。

待つ間に、「欲しい!」と思う情熱がなくなることも多々あります。

タイミングを逃すこともありますが、「まぁ、いいか」と思える人は待てる人です。



待つなんてナンセンス!とおっしゃる方は○○人


本に限って言えば、読みたい本はどんどん買ってすぐに読むべき!と仰る方もいらっしゃいます。

そういう方は


お金を稼ぐ人


です。

貯める人ではなく、稼ぐ人。

ですので、タイミングが大事なんです。待つ間にチャンスを逃してしまっては意味がない方々なのです。

バンバン買い物しても追っつかないくらい稼ぐ人なので、お金が残るのです。

時間を買う考えの人は、稼ぐ人。(勝間さんとかですね)

どちらも優劣はなくて、自分に合う時間の取り方をするのが一番です。

ちなみに私は7:3(待つ:すぐ買う)くらいでしょうかね。

プライベートのみなら、9:1かも…。なにぶん、腰が重いもんで(笑)







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楽天ポイント欲しさに…  やっちまったなぁ


楽天ポイントを獲りに行く!


楽天ポイントを積極的に獲得していこうと決めた我が家。

今まで、割引率を考えて口座振替にしていたアレをクレジットカード払いに切り替えることにしました。

そうアレです。




国民年金保険料。





ポイントの達人たちは、もちろんクレジットカード決済にされていることでしょう。

我が家は昨年まで厚生年金に加入していました。

が、加入条件を満たせなくなったので、厚生年金から国民年金に。

その時点では、1年以上国民年金に加入しているかどうか分からなかったので、取りあえず口座振替にしておいたのです。

最近、仕事の見通しがたち、あと2年くらいは国民年金に加入していそうなので、思い切ってクレジット払いを申し込むことに。


しかも、2年前納(笑)


この2年前納が始まった時、「いよいよ国民年金やばいんか!」と思いましたね。

だって、倒産しそうな会社が、やたらと現金を集めようとするのと一緒じゃないですか。

まあ、それは置いといて。



どうやって手続きするの?


以前は年金事務所が自宅近くにあったので、気軽に行けたのですが、今は年金事務所の場所も知らなければ、どこの管轄かも知りません。

でも、ねんきんダイヤルに電話すれば、書類を一式送ってくれます。

それに記入して、郵送でOK。

但し、返信用封筒は入ってないので、切手代・封筒はこちら持ちです。



割引率は口座振替のほうが有利


前納すれば、割引が受けれます。

半年、1年、2年と長くなれば長いほど、割引率が高くなります。

現金払いよりも、口座振替のほうが割引率が高くなります。

クレジット払いは現金払いと同じ割引率です。

が、そのクレジットカードのポイント還元率次第では、口座振替よりお得になるのです。

楽天カードに問い合わせしたところ、国民年金保険料はショッピング枠の使用になるのでポイント付与の対象になるそうです。

しかも、クレジット払いで1年前納をしたあと厚生年金に変更になっても、保険料の重複分は還付されます(還付請求が必要です)が、ポイントが取り消しになることはありません。

いつ厚生年金に変わるかもしれないと思っている方は、クレジット払いで前納するのがお得です。



2年前納のデメリット


割引率を考えると、支払る余力があるのなら2年前納がお得です。

が、まとまった金額が動くのが痛い…

翌年は楽になるんですけどね。


社会保険料控除はどうなるの?


全額控除になります。

納めた年に全額控除するか、各年の保険料に相当する額を各年で控除するか選択できるようです。

ですので、2年前納する場合は、ある程度収入の見通しが立っていて、どちらが有利か判断できる人に向いているのではないのでしょうか。

我が家は、無難に後者にしようかと思っています。


来年はちょっとしんどいけど、やりくりがんばろっと










11月の家計簿 なんだか物欲が旺盛なこの頃


11月の家計簿はこんな感じに



2018年度月予算11月
税金・社会保障費-57,5800
純生活費
副食物費-37,500-26,179
主食費-6,800-12,999
調味料費-4,000-7,735
光熱費-21,000-14,785
住居・家具費-38,400-53,610
衣服費-10,170-14,792
交際費-11,750-10,297
教養費-9,000-8,326
娯楽費-12,000-11,400
保健・衛生費-12,500-17,609
職業費092,126
特別費-6,670-503
公共費-2,500-15
仕事立替金-5,0000
自動車費-25,475-13,608
純生活費合計-202,765-99,732
支出合計-285,345-101,732
累計-101,732
残金3,200,0003,098,268
生命保険・預貯金
合計25,0002,000
累計

11月の質種金額は101,732円と少ないと思われるかもしれませんが、職業費(夫の立替)の返金を2か月分もらって(+)になってしまったせいです。

その分を考慮すると、今月は20万円弱の支出になります。


主食費・調味料費が毎月オーバーしてしまう


主食費は、お米・パン・麺類にかかった費用です。

今月も大幅にオーバーしました。

今月はお米を10㎏(2か月分)買ったのもありますが、この項目には「予算生活の家計簿」の記帳の仕方では外食費も含まれるのです。

予算を考えた時には、外食について全く考えてなったので、この有様です💦

調味料費も、コーヒーや紅茶が含まれると考えていなかったので、毎回オーバーしてしまいます。

来年度は、支出パターンを考えて予算立てをしなくっちゃ。



寒い時期はなにかと物入り


引っ越して、初めての冬。

家がどんな状態になるのか(乾燥がひどいとか、脱衣所が寒いとか)、ようやく分かってきたので、ヒーターや加湿器を購入。

あと、冬服も買い増し。

そして、インフルエンザの予防接種。(夫のみなので、お小遣いでしてほしい ← 鬼嫁ですね)

お歳暮の手配も済ませました。


そして誕生日


二人の誕生日シーズンなので、ご飯もちょっと豪華に。

プレゼントをいただいたのはいいのですが、プレゼントを物色しているときにいろいろ欲しいものが見つかって。

12月はブーツとピアスを買おうかと、電卓をたたく日々。
(予定外の買い物ですが、なんとか年間予算をオーバーしたくない!!)

項目ごとではオーバーでもいいのですが、全体でのオーバーを避けれるかどうかが腕の見せ所ですもんね。

それにしても、物欲が出てきたってことは、(私の場合)心の余裕ができてきたサイン。

収入の目途がたったおかげです。

いくら資産があっても、入ってくるお金がないことにはお金に強い執着を持ってしまって、苦しくなって不安になってしまいます。

「これ、素敵だな」ってワクワクできる状態でいられるって、心が安定している状態なんだとつくづく思います。

思いつくままに買っても心から満足することはないですから、よく吟味して、ワクワクが長く続くものを手に入れようっと!




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