プレミアム付商品券の使い道とエトセトラ


プレミアム付商品券の使い道



プレミアム付商品券の引換券がようやく届き、商品券を入手しました。我が家は二人なので5万円分と引き換えです。ありがたや、ありがたや。


使い道はいたってシンプル。近所のキャッシュレス還元事業に対応していないスーパーとドラッグストアでの買い物に使います。
還元率が高いからと言って、特別な買い物はしない予定です。(多分💦)
今のところ、日常の買い物に使っていったら、年内で使い切るかな?というペースです。年末の食費はなんだかんだと高めになっちゃうので。


で、得した1万円はへそくりにしまいました。まぁ、お年玉とか、手土産代に使うことになると思います。ありがたや、ありがたや。



引換券の申請率が3割


先日、新聞で私の住んでいる地方でのプレミアム付商品券の引換券(ややこしい!)への申請が3割程度であると載っていました。


申請をしない人もある一定数いるだろうとは思っていましたが、あまりの少なさにビックリ。まあ、引換券への申請っていうのが曲者なんだろうなとは思いますが。


私の住んでいる自治体では、子育て世帯には引換券が勝手に送ってくれるようなのですが、低所得者世帯は申請をしないと引換券がもらえないのです。
しかも、申請をしてから審査があって、引換券をもらえたら郵便局で商品券を購入する手順。これって、なかなか面倒じゃないですか?
で、どこのお店で使えるのかって、自治体のHPで確認しないと分からないですし。


申請書自体を書くのはとっても簡単なのですが、いろいろ説明が書いているのを見て、正直「面倒くせぇな」と思ったくらいですから、お金やお得に興味がない人は「???」だと思います。


情報弱者だったり、高齢者だったり、いろいろ問題を抱えて低所得者なんですから、そこも引換券を自動送付にしておけば良かったのに。(DVなどで知られてくない人には、手続きが必要か…)
あと、使えるお店の一覧を同封しておいたら、もっと興味を引けたんじゃないだろうか?と思ったり。
1人25,000円(20,000円)を全部引き換えなくてもいいんだよ。とアピールが足りなかったのか?


一番、必要としているだろうとしている人たちが利用してない…。


せっかくのチャンスなのに余計損している気持ちになります。チャンスと分かっていない可能性もある…。


「貧すれば鈍する」なのかなぁとちょっと残念に思えました。




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。