結婚当初・月収200万円期・無収入期の家計簿を見比べてみた



2020年版の「予算生活の家計簿」が発売されていたので、消費税がUPになる前に購入しました。


新しい家計簿はなんだかウキウキします。我が家は4月スタートなので、まだ半年以上先なんですけどね。


さてさて、結婚当初から家計簿は書いていて、ちゃんと1年間書き切ったものもあれば、頓挫したものもありますが、すべて保管してあります。


久々に中身を覗いてみたので、ご披露をしてみたいと思います。





まず、結婚当初から我が家は個人事業主でした。


なので、税金・社会保障費、経費になるものはすべて私の管理下で支払いをしていないので、計上されていません。


あと、収入欄がありますが、私が生活費としてもらっていた金額です。


これ以外に、結婚当初(平成12年頃)と最高収入期(平成24年頃)には、夫のお小遣い、私のお小遣いが別途あります。無収入期(平成29年頃)にはありません。


ちなみに外食費・衣服費・生命保険料は各自のお小遣いからです。
(これも結婚当初と最高収入期のみで、今は家計から支払っています)




結婚当初最高収入期無収入期
収入¥350,000¥1,100,000¥150,000
税金・社会保障費¥0¥0¥50,390
住居費・駐車場代¥148,800¥148,500¥124,900
電気代¥17,520¥18,014¥19,524
ガス代¥7,647¥7,736¥11,242
水道代¥9,265¥7,427¥19,926
電話代¥4,199¥2,656¥2,891
新聞代¥3,720¥3,720¥0
食費¥15,419¥33,309¥39,327
日用品¥4,933¥2,271¥85,946
衣料¥0¥0¥0
医療費¥0¥0¥9,275
趣味・レジャー¥3,720¥2,100¥9,300
車費¥0¥0¥14,515
その他¥0¥0¥0
貯金¥100,000¥830,750¥0
次月繰越¥34,777¥43,517-¥237,236



結婚当初と最高収入期は賃貸で、同じところに住んでいます。ちなみに車を2台所有していました。無収入期は分譲で、タワーマンションに住んでました。


年度は違えども、月は同じです。


結婚当初の食費がやたら安いですね…。何でだろう?まあ、物価が今より大分安かったからかもしれませんが。


無収入と言いながら収入があるのは、実家と兄弟からお祝いをもらったからです。引っ越し前だったので、それ関連の支出もあり、日用品は高めになっています。


収入が上がっているときの方が締まり屋っぽいですね(笑)


収入が多いときは多い時なりに、使うときは大きかったですが、普段の生活は比例して肥大はしていなかったようです。無収入期は、経費として計上とかいっている場合ではなくて、仕事(本業)をしていなかったので全ての支払いは家計からでした。なので支出金額が増えてます。


今も無収入期に近い支出ですが、この10月からも全体的に増えていくことになりそうです。やれやれ




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