【食費の試行錯誤】 お肉6,500円分 買い込みました。


引っ越してから、早3か月。

いまだに買い物をするお店が定まらない我が家(てか、私)。

だって、高いんだもん!全体的に。

でも、ここで暮らしていく以上、どうにかしないといけない…。

あと、買い物するタイミングも難しい…。

なんとか、リーズナブルに、時間を取られずに、ちゃんとご飯を食べたい。

ここ最近の考え事でした。

なので、地元に帰っちゃいました~!

(本当の用事はちゃんと別にあります。)

もうね、お肉の値段が全然違うの!ちゃんと国内産で、解凍品じゃなくて。

どうせ解凍品のたっかいお肉をこちらで買うくらいなら、リーズナブルなお肉を自分で冷凍して保存すれば、買い物に行く時間も減らせる❤




どど~んと、6,500円分。

カットしたり、ハンバーグにしたり、小分けにして。

これで、1か月くらい持つかな?

お肉を解凍するのは面倒だけど、これで様子を見ようっと。




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☆正しい家計管理☆を参考に 10年後。20年後の財産目録を作ってみました


未来の財産目録を作ろう!

以前、読んだ「正しい家計管理」の考え方を一部取り入れている我が家。

この記事で書いたように、3月と9月に財産目録を作ることにしています。

「正しい家計管理」では、それ以外に10年後、20年後(5年後、10年後だったかな? 本が手元にないので正確には分からない…)の財産目録も作っておこうとありました。

現状を基に、未来を予測して作成するように書いてあったと思うのですが、そんなことしたらつまんない!!

現状を基にすると、10年後も悲惨な目録にやる気が⬊⬊⬊

10年後、どんな資産状況でいたいのかが重要なので、このように書きました。


  • 金融資産  100,400,000円
  • 全資産   130,400,000円

この数字に根拠はない(笑)

20年後

  • 金融資産  200,000,000円
  • 全資産   280,000,000円

この数字にも根拠はない(笑)

ただ、こうありたいと思った資産配分で目録には記入しています。

書いたことは叶っていることが多い


現状を考えると、10年後、20年後のこの金額は荒唐無稽で、他人様からすれば「馬鹿言ってるwww」てな感じだと思います。

でも、この「書く」という行為は馬鹿にできないんです。

今、新天地にいるのも、20代の頃に「○○と地元を行ったり来たりする生活をする」と書いてましたし、

「ドはまりする○○と出会う」と書いた後には、3年経ってもまだ飽きずにはまっている○○に出会いましたし、

ローンが終了したのも、「○○歳で終わる」と家計簿に書いてました。


私はナポレオン・ヒルよりマーフィー派


目標を書くというのは、重要だと思います。

それこそ大谷翔平選手やワタミの渡辺会長とかも、目標を書いてたので有名ですね。

お二人とも、大きな目標を決めて、細かく経過を設定して達成していくパターンです。本当にストイックで、すごいと思います。

でも、この方法は私にとってはストレス以外の何物でもない。

大事を成すなら…かもしれませんが、しんどいもんはしんどい。←楽して手に入れたいの

もちろん、目標を書くだけで叶うわけではないのですが、荒唐無稽な目標でもチマチマとでも前向きに行動してたら「グイっと」後押しされることが多々あることに気づいたんです。

上に書いたことも、その時は全くそうなる要素がなかったにも関わらず叶ったのです。

「マーフィーの法則」の本ほど、突拍子がないことは起こらないですけど、そういうこともあるんだなぁと。

ですので、なんの根拠も自信もあるわけでもないのですが、未来の財産目録は現状を基にして書いていません。

きっとなんだかんだと叶っているはず!と信じて。









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現金払いを減らし、クレジット払いに移行していったら、感覚が変わったよ


クレジット払いにすると使いすぎる?


平成30年度の支出から、ほぼキャッシュレス化を目指している我が家。

クレジットカードや電子マネー(クレジットチャージ)で支払えるものは、少額でも使うようにしています。

よく「クレジット払いをすると使いすぎる」と言いますよね。

私もそう思っていましたし、まだ物欲とお金の管理のペースがつかめていない頃は実際にそうでした。

ですので、結婚以来、現金払いを推進してきました。

クレジットカードを使用したら、その分の現金を取り分けたりして、面倒くさいったらありゃしない。

でも、現物が減るのは、金銭感覚を敏感にするには効果的な方法なんです。「減る」ことに痛みを感じて、手元にあるのが明白に分かるから。

クレジット払いがどうして使い過ぎにつながるのかと考えると、「入るであろうお金」を資金源にして、「今」買い物をしているからではないでしょうか?

だから、「給料が入ったのに、引落があって○○円しか残らない~!ピ~ンチ!!」と、またもや未来のお金をもとに買い物をする悪循環に…。

使いすぎるも何も、管理すればいいじゃん


「入るであろうお金」を資金源にせずに、払える根拠のある「今あるお金」を資金源にクレジットを使用すれば、「ピ~ンチ!!」が減ります。

1か月間の現金払いとクレジット払いの合計が、1か月間の収入内に収まればOKなのです。
私もようやくこの感覚が、身についてきたところです。

購入日と引落日にタイムラグがあっても、このルールさえ守っていれば「残高がない!!」ということもなくなります。
しかも、記録がカード会社に残っているので、使途不明金もなくなりますし、ポイントもつきます。(盗難・損害補償も)


「今」支払えるお金がないのに買う時点で、キャパオーバーなのです。

支払方法の問題ではありません。

ちゃんと家計簿なり、メモなり、スマホアプリなどで集計しておけば、オーバーを予防できますし、認識できます。
 
← 我が家はこの家計簿に助けてもらっています。




ほぼキャッシュレス化で感覚が変わった


できるだけクレジット払いをするようになって、ちょっと「お金」に冷静になってきたように思います。

クレジット払いしても、現金を取り分けたりせず、家計簿や口座のやり取りだけをしていると、「お金」というより「数字」になってきたというか…。

上手く書けないのですが、買い物をしても「減った」という痛みを感じなくなってきたのです。

家計簿上、支出合計が多くなったら「予算オーバーだな」とは思っても、不思議と痛みや焦りはあまり感じず、「今月はもうストップ」と冷静でいられるのです。

もちろん、数字が増えると嬉しいのですが(笑)

月々の支出がルーチンになってくるほど、支払いに対して淡々となってくる。

現金で支払っても、その感覚は淡々としたままなのです。

いいのか分からないですけど。

でも、ある程度の現金は必要


完全にキャッシュレス生活している人もいると思いますが、私はやはりある程度の現金が必要です。

だって、私が誰か第三者に知られたくない買い物だってあるから(笑) ←法はやぶってないですよ

このまま「お金」にたいして冷静でいれたら、いつか「道具」なんだという境地に辿りつけるかもしれませんね。




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6月の家計簿 お子さんにお金の話はしてますか?

6月の家計簿を締めました


「予算生活の家計簿」を付け始めてから、家計簿を書くのも見返すのも楽しくて楽しくて、早速6月の集計を終えました。


今月の支出は 228,987円です。

月予算 約267,000円なので、上出来でしょうか。

今月で、ちょっとした工事費や入居時の管理費の精算などが終わりそうなので、7月から通常の支出になっていくと思います。お中元の手配も終わってますしね。

年間残金 ……  2,191,224円



親はお金の話をしてくれましたか?


私は「警察24時」とか「THE追跡」などが大好きです。
医療系は全く興味がなくて、差し押さえとか詐欺とかを見るのが好きなんです。

先日、投資詐欺に引っかかった両親を見ていて、

「(子供は)本当にいい子で、(親より)お友達の言うことを信じて…云々」って

子供にお金の話してないの?と疑問に思ったのです。

もちろん、詐欺グループが悪いです。間違いなく、詐欺グループが悪いです。


中学・高校と、薬物や悪徳商法などの授業があったのですが、それ以外にも親からお金の話をされたものです。
・連帯保証人にはなってはいけない
・裏書にサインをしてはいけない
・名義貸はしてはいけない
・よく理解できないないのに実印(印鑑)を押してはいけない
・人にお金を貸しても、返ってくると思わないこと
・リボ払いはだめよ
などなど


実家が商売をしていたからかもしれませんが、破産や夜逃げ、相続争いなどの話をいろいろしてくれました。
そういう話って、すごく下世話かもしれませんが、「これ、おかしいかも?」と思うセンサーを育てるのではないかなと思います。

私が親なら伝えておきたいこと


私には子供がいません。
が、もしいたら必ず伝えておきたいこと。

私が親から言われたことも、もちろんですが、あと二つ。

「絶対儲かるから」という奴とは金銭のやり取りをしてはいけない。

なんでもそうなんですけど、特にお金に関して「絶対」という人の言葉を信用してはいけません。保証されなければ取り組まないような事は、初めからするべきではないのです。投資した金額が0になっても、自分自身のせいにできることにだけ手を出しましょう。
誘ってくれる人が元々の友人であることの可能性もあるので、「○○儲かった」という話が羨ましく感じるでしょうが、その時はちょっと距離を置きましょう。

大病を患ったのでお金を貸してほしいと言われたら、高額療養費制度があるよと伝えましょう。
一時金が必要と言われたら、医療費貸付制度があるよと伝えましょう。

付き合ってる人に言ったら、(ほぼ)冷たい人に思われること間違いなしですね…。フラれるかも💦
一緒に診察室に入って説明を受けたり、(大病だったらそれなりの大規模な病院のはず)病院の相談室や役所で相談しつくした後にだったら、あげる覚悟で貸せばいいと思うのです。
口頭で言われたくらいなら、そんな話を配偶者でもないのにしてくる方がおかしいのです。
金銭面だけ、身内扱いしてくるなんて図々しいです。
でも、惚れた弱みもあるから難しい…。
どう判断して、行動するかは別として、どうしても伝えておきたい事の一つです。

お金の話って、我が家ではよくするのですが、皆さんはどうされているのでしょうね?

「追跡24時」を見てたら、家庭でお金の話をするって自衛の意味でも大切だなと思ったのでした。




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