未亡人生活を夢想してみた。


先に書いておきますが、夫は元気です。
あと、夫婦仲も普通に良好です。
夫をどうこうしようとも思っていません。
念のため。


最近、YouTubeの節約系動画に嵌まっています。

特に、東京で一人暮らしをして、貯金をちゃんとしている人の動画を楽しく拝見しています。
懐かしの「主婦の友」「おはよう奥さん」「すてきな奥さん」(かつての節約主婦のバイブル)を彷彿とさせて、しかも、イマドキの男の子の節約・貯金道を語っているのが楽しいです。

毎月の家計簿(?)というか収入・支出を公開されていて、私も一人暮らしなら結構イイ線行くんじゃない?と考えてみました。


ちなみに、私は一人暮らしをしたことがありません。

が、将来的に一人暮らしになるだろうと思います。(所謂、未亡人になる予定)

今は、私の価値観と夫の価値観をすりあわせて生活しています。こだわりが強い部分は強い人(主に夫)に合わせて、ベターな消費をしています。
それを全部自分仕様にできるなんて、なんて素敵なんでしょう!


ということで、未亡人になったときの家計簿を考えてみました。未亡人になるのは65~70歳かな?と勝手に思っていますが(ヒドイ)、今現在、一人暮らしになったらで計上してみました。



2019年度月予算妄想♥
支 出
税金-12,500-12,500
社会保障費-36,740-25,000
純生活費
副食物費-37,500-15,000
主食費-9,000-3,000
調味料費-6,300-5,000
光熱費-23,000-15,000
住居・家具費-48,736-30,100
衣服費-22,750-5,000
電子マネー費00
交際費-22,1670
教養費-10,000-10,000
娯楽費-12,400-5,000
保健・衛生費-17,584-5,000
職業費00
特別費-13,666-5,000
公共費-1,3500
仕事立替金00
自動車費-21,5900
純生活費合計-246,043-98,100
支出合計-317,180-135,600



月予算は今年度の二人暮らしでの予算です。


税金は固定資産税なので、変わりなし。社会保障費は一人分になるので減。


食費ももちろん減。調味料費があまり減ってないのは、ビールを毎日飲めたらなぁなんて♥ まぁ、節約をしたいなら真っ先にカットになる部分ですね。


光熱費。エアコンをガンガンつける夫。夏は私もつけると思うのですが、冬は厚着で過ごせば、やり過ごせるタチなのでここも減らせるはず。ガスも、1日2回シャワーを浴びる人がいなければ、安くつくはず。


住居・家具費。管理費(プロバイダー代込み)は変わりません。固定電話はいらないので解約(夫が必要)。現在、水道代が月11,000円かかっていますが、1日2回のシャワーと水を大量に使う機械がなくなるので、月5,000円くらいには減るんじゃないかな?


衣服費は、出かけることが少なくなって服を買いたいと思うことがなくなると思うので、月単位では多い方かも…。


交際費は、友達がとっても少ないので(笑)毎月はないですね。


教養費。新聞は解約すると思います。これも夫のこだわり。が、金額は変わらないと思います。その分、書籍代になるだけなので。もしかしたら、もっと増えるかも。


保健・衛生費。これも減。医療費のほとんどが夫。トイレットペーパー・ティッシュペーパー・ペーパータオルなどの消耗品の消費量が激減するはず。シャンプーとかもやたら高い。ここももっと少なくなるかも。


特別費は、実家に帰る交通費と手土産代なので、一番現実的な金額です。


自動車は手放すので、0。


純生活費として10万円切っているなら上出来ではないかな?と思ったりしてますが、家電とかイレギュラーな高額商品を買うと大変そうですね。


こうやって、項目ごとに比較すると、夫がいかにこだわりが強いのか(コストがかかる)再確認できました。


まぁ、コストはかかるのですが、私一人ではしないことに連れ出してくれる夫がいることはそれ以上の価値があると思います。(と思わないとやってられないw お互いに)


今現在、未亡人になったらという家計簿を考えてみました。


が、60~70代で未亡人になったら、どんな生活をしたいんだろう?


それによっては、家計簿が違ってきます。


生活のメインが仕事じゃなくなったとき、どんな生活がしたいのか、ちゃんと考えとかなくっちゃ!


新たな問題が出てきましたよ。




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