やっぱり不動産が最強なのか?

最近、いろんな人の話を聞く機会があり、不動産ってやはり資産としていちばん重要なアイテムなのかと考えさせられました。


私は不動産って面倒だなと思う質なのですが、儲かっている経営者の人たちは土地を広げていくようです。


箱モノではなく土地を



です。


用途は様々ですが、複数の不動産を所有している、または増やしていっている人が多いです。





先日、両親も不動産の一部を賃貸に出し、無事に契約したようです。


うちの場合、母がマネープランを考えるのが好きなようで、両親が40代の頃、将来賃貸にするつもりで不動産を増やしました。


それから30年近くは自身の生活・仕事の為に、その不動産を使っていました。


仕事をリタイヤしたことを切っ掛けに、新たな収入源として不動産を活用しているのを見て、やはり不動産収入があるのは心強いものかも知れないと思いました。


両親は国民年金のみなので、生活をまかなえるほどの金額を受領できません。


それが分かっていたから、母は早くから準備をしてきたのだと思います。


我が家も、自身が使うために不動産を2つ所有しています。


将来的には売るつもりだったのですが、どちらの不動産も2路線徒歩圏内の物件なので、両親のように賃貸にすることも考えてみようかと。


理想としては、もう1軒、自身の住居を購入して、今住んでいるマンションを賃貸にしたいです。


不動産3軒所有して、うち2軒を賃貸で契約できたら御の字かな。


あとは、金融資産での配当金で生活を賄えたら、私の資産形成は及第点がもらえそう。


で、年金はお小遣いと思える状態にしたいですね。


現状とはとてもかけ離れていますが、一歩ずつ進むしかなので、地道に働こうっと!







「買えない」という思い込みが根深い


服を買うのが苦手な私。その心のブロックについて書いてみようと思います。

支出の優先順位

生活するに当たって、支出の優先順位が人それぞれにあると思います。私の場合は、こんなカンジです。


1.日々の食事

2.住居費(生活用品も含む)

3.医療費

4.貯金

5.趣味の本

6.生活を便利にしてくれるモノ(家電など)

7.おつきあい

8.美容

9.衣服・靴



このように、衣服については優先順位がかなり低いです。



後回しになってしまう原因


思春期のころから体型にコンプレックスがあって、服を買うのがとても苦手。なので、買わなくて済むのなら、極力買わないです。

ただ、人並みに「恥ずかしい」という感覚はあるので、ヨレヨレになったり、みっともないと自覚が発生した時点で、服を買おうとします。そうすると、普段からアンテナを張っていないせいで、どんな服が欲しいのか思いつかないのです。

トキメク買い物でもないので予算を決めているわけでもなく、サイズが合って、無難なモノを買うスタイル。

古着を買ったりすることはないので、1着何千円か支払うとなると、その月の支出額が途端に多くなってしまって、それがストレスになってたんです。

衣服より貯金のほうが優先なので、どれだけまわせるかが大切だったんです。

シャツや下着なら知れてますが、コート類になると「ぎゃー!」となってしまうほどの支出。

そもそも乗り気じゃない買い物で、高額出費になってしまう。毎月、この金額は貯金したいと思っているのに到達できなかったしょんぼり感。

で、ますます服を買うのが苦痛になる、という悪循環に。

でも、そろそろ自分のためにキレイになる努力をしたい!



買えるのに買えない


ブランドものの服だって、なんだって買えるんです。(買い続けれるかは別として)

ちゃんと支払い能力はあるんです。

なのに、「買えない」と思っちゃう。そうやって長年過ごしていたから、買うことにすごく抵抗があります。

先日も、ユニクロの(期間限定価格の)セーターを買おうと思いお店に行ったのに、やっぱり「買えない」と帰宅しました。

この「買えない」という刷り込みが、今日の我が家の蓄財に一役を買っているのには違いないのですが、さすがに「そんなにお金を貯めれないのが怖いのか?」と危機感を覚えます。



服を買えるようになるには


「買わない」ことをヨシとしていた価値観を変えるのはなかなか難しいです。でも、衣服は劣化していくわけで、ずっと同じモノを着ているわけにもいきません。

私が服を「買えない」と思ってしまうのは、どんな服を着たくて、どれくらいのお金を使うのか決めていなかったせいもあると思います。

なので、行き当たりばったりな買い物で、予算が現実的ではなかったんだと思います。

私がまずやるべきコトは、クローゼットの整理。

どんな服を持っているのかを確認すること。着れない服を処分すること。

それからどんな服装をしたいのか、シチュエーションによって服装の制服化。そのためには何を買い足したらいいのかリストアップ。

今、持っている服は手入れが必要なのか。お手入れアイテム・方法を確認すること。

買い足したい服の予算を計上。

それを来年度に組み込めば、支払うつもりがあるので買えるようになるはずです。

前年度の収入で今年度の生活をするスタイルなので、どのくらい買っても支障がないのか決めやすいですし。

幸い、来年度分の国民年金保険料は納付済みなので、その分を衣服費に充ててもと良いのかなと思っています。




お金はなりたい自分になるために使うモノ


「お金は使うモノ」と知っていても、身にはついていなかったんだと思い知りました。

貯金や投資をするのは、したい生活スタイルを維持するためのシステム構築だと思っています。

それに偏りすぎてしまったために「買えない」という思い込みが身についてしまいました。

システム構築も大事ですが、なりたい自分になる為の投資が本だったり、美容だったり、服だったりもするわけで。

それを無駄だと切り捨てず。そういう豊かさを心から楽しめる人生を歩みたい。

欲しいと思った気持ちを誤魔化さずに吟味する。

お金を使うって奥が深いです。





彼女たちと私は、何が違うのだろう?


久々に、オシャレが大好きな友人に会いました。


今回会っても、やっぱり素敵。前々からやりたいと言っていたことも始動したようで、表情もイキイキとして。


かく言う私は、はっきり言ってオシャレじゃありません。多分、他人に不快感を与えるような恰好ではないですが、パッとはしないと思います。


でも、オシャレに興味がないわけではないんです。ただ、苦手。思春期の頃のコンプレックスを未だに引きずっているんだと思います。


思春期の頃から標準サイズより大きめで、年ごろの女の子のショップに行ってもサイズがない。かといって、大きいサイズに行くと大きすぎるかやぼったいことになる。しかも、値段が高め。


で、服を買うのが苦手になったんです。


でも、ここ数年はそういう大きめサイズの人でも、ユニクロやネットで気軽に流行りの服を気軽な値段で買える環境になってきたように思います。


それなのに、私は服が苦手なまま。


では今からオシャレにチャレンジしたいのか?と問われたら、そこまでの熱意は正直ありません。


ただ、オシャレに見られたいというよりは、キレイに見られたい。


先日、別の女性と会う機会があって、大粒の真珠のネックレスがとても似合っていて「素敵ね」と褒めたら、「実はなんちゃってなの(^_-)」と言われてびっくり。


よくよく見たら確かに留め具などの細工がプチプラっぽいのですが、彼女が着けていると本物に見えたんです。他の持ち物や服がブランドものというわけでもないのに。


そういう感じに憧れるんです!
かなり上級だけど。


いきなりそこにたどり着くわけではないので、私はどんな人を「キレイじゃない」と思うのかを職場でウォッチング。


・髪が乱れている。

・靴が擦れている。スニーカーが汚れている。ヒールがすり減っている。

・服に干しジワがある。

・服に毛玉がついている。けば立っている。

・すっぴん。(顔色が悪く見える)

・カバンがヨレヨレ。中身がグチャグチャなのが見える。


年齢や体形や容姿に関係なく、上のことに1つでも当てはまると残念に思えるようだと気がつきました。


まずは、これらを回避することから始めてみよう。


コンバースのつま先を拭いてみよう。


毛玉の着いたタイツを処分しよう。


セーターにもスチームを当てて、しわを伸ばそう。


体形を変えるよりも、まずはそこを徹底してみるだけでも憧れる「キレイ」に近付くんじゃないのか?と信じて。


少しでも、彼女たちみたいに「キレイ」を楽しめるようになろう。




キャッシュレス5%還元であっちょんぶりけ!! 知らなかったのは私だけ?


地方のせいか、キャッシュレス決済ができても現金払いをする人がまだまだ多いように思えます。

職場でもカード決済を導入したのですが、先月使用したのは全体の2%程度でしょうか。徐々に多くなっていくとは思いますが、皆が皆、カードを持っていても使うわけではなさそうです。

かく言う私は、使えるところは使って、個人商店と現金のみのお店は現金で支払っています。実感としては現金のみのところがまだまだ多いです。



で、今日はじめて気がついたのですが、

消費者還元事業対象のお店で購入しても、すべてのキャッシュレス決済が還元対象ではないって知っていましたか?


たまたま消費者還元事業のポスターを貼っていたお店に行ったので、PayPayで支払いました。


すると



あれあれ? 1.5%分しか付いてない。

PayPayは決済時に還元金額が分かるんですよね。

確かに還元事業者のポスターが貼ってあったのになぁと思って、ポイント還元アプリを見てみると



もしかして、VISAとmastercardだけ還元してくれるってこと?

なんてこったい!

5%還元のポスターが貼ってあったら、すべてのキャッシュレス決済が5%還元になると思っていたのに!! なんだか、だまされた気分。

で、店頭にこういうポスターが貼ってあったら、対象決済を要確認です。


このタイプのポスター(対象決済がないタイプもある)がなかったり、ポスター自体貼っていないお店もあります。

そんな時は、




とっても面倒ですが、アプリで確認!しかも、このアプリがめっちゃ使いにくい。あわよくば還元したくないってこと?レベルです。


たまたまPayPayで支払ったから気づいたものの、クレジットカードであれば明細を見るまでは分かりませんもんね。


なんでもキャッシュレス決済すればいいってもんじゃないんですね、このキャンペーン。


勉強になりました。ちょっと悔しいけどさ。









10月の家計簿 コンビニ利用はセーブできたけど…



コンビニ利用を減らそうと奮闘した結果、税金等の支払以外の利用は2回に押さえられました。

そんな我が家の10月の家計簿がこちら



2019年度月予算10月
支 出
税金-12,500-136
社会保障費-36,740-11,200
純生活費
副食物費-37,500-29,514
主食費-9,000-12,921
調味料費-6,300-10,113
光熱費-23,000-19,476
住居・家具費-48,736-41,755
衣服費-22,750-305,667
電子マネー費025,624
交際費-22,167-2,855
教養費-10,000-15,931
娯楽費-12,40013,120
保健・衛生費-17,584-15,878
職業費0-28,245
特別費-13,666-4,270
公共費-1,3500
仕事立替金0-32,113
自動車費-21,590-11,819
純生活費合計-246,043-491,813
支出合計-317,180-505,149
累計-317,180-3,130,019
残金3,800,000669,981
生命保険・預貯金
合計21,8972,000
累計252,762

それでも食費は減ってない

コンビニの利用を減らしたので、主食費が減るはずだったのですが、お米10kgを購入したおかげで先月よりも多い支出になっております。

調味料費も、買いだめをしたので多め。

コンビニ利用を減らした恩恵を感じにくいですが、しばらくこのペースを維持してみようと思います。それと午前中の仕事がなかなか時間通りに終わらず、コンビニに行く時間もないので、ちょうど良かったのかなと思っています。



衣服費が高額なワケ


衣服費が30万円オーバーなのは、私への誕生日プレゼントのせいです。夫がいくらか出してくれているのですが、不足分は家計から。予算計画外の支出なので、今年度赤字確定です(笑)

かなり高額なのですが、それ以上に満足しているので後悔はなし!

で、最近、衣服費というかおしゃれ(?)について、いろいろと思うところがあって、今後どう向き合っていこうかとあれこれ思案中です。

ハッキリ言って、私、見た目はダサいと思います。

正直、コンプレックスの塊なので、おしゃれから逃げてるというか、苦手意識が半端ないというか。

その辺のことは、また後日に書けたら…と思っています。


10月の支出は減ると思っていたのに


増税前の買いだめのおかげで、10月は支出が減ると思っていたのですが、見事に撃沈です。


電子マネーが(+)なのは、9月にチャージしていた分で支払が済んだからです。娯楽費の(+)は、スマートEXで予約していた新幹線をキャンセルした際の返金が入ったためです。

なのに高額な衣服費のおかげで、どの月よりも支出が多い(笑)


これから年末に向けて、予算計画内だとしても支出が多くなってきますが、ストレスに思わず楽しいお買い物を心がけようと思います。