結局、Kyashの申し込みをしました
以前、気になると書いていたKyash。
結局、申し込みをしました。
悩んでいた理由の一つにセキュリティがあったのですが、スマホのアプリで簡単に一時ロックができるようなので、自動チャージにせず都度チャージ、使用後は都度ロックをすることで不正利用の可能性を少しでも軽減できるのではないかと思い、申し込みを決めました。
Kyashはプリペイド式VISAカードなので、スマホしか持ち歩いてないとき用のカードにするつもりです。
地方都市なので、キャッシュレス決済方法がPayPayだけとか、カードが使えてもVISAとmasterだけのところがたくさんあるので、活躍してくれそうです。
ただ、このKyashCard、使用期間が5年だけ。
しかも、月の決済上限金額は100万円なのですが、ポイント付与される月額は12万円までなんです。
なので、KyashCard1枚でもらえる最大ポイント数は
¥120,000 × 1% × 60か月 = 72,000pt
私の場合、毎月12万円もVISAで決済するようなことがないので、MAXのポイントを獲得することはできません。
あと、1決済ごとのポイント付与なので、ロスもあります。
900円の発行手数料を支払っても作るメリットがあるのか?と聞かれたら、ポイントはもちろん欲しいけれど、それ+プリペイドのVISAカードに意味があるので、アリだと思います。
ただ、今後、ポイントは改悪されていくと思います。
楽天のSPUも4月から改定されますし。
企業側の誘導したい方にポイントは左右されてしまうので、致し方ないのですが。
今の条件でポイント付与が続くことはないと踏まえたうえで、それでも利用方法があるならば、900円の値打ちはあると思います。
生活レベルを上げるということ
よく「収入が上がっても、生活レベルを上げずに、収入が増えた分だけ貯める(投資)しましょう」と言われています。
資産を増やしたいなら、まったくおっしゃる通りです。
生活レベルを上げることは悪か?
生活レベルを上げるのは、必ずしも悪いことではないと思います。
生活レベルを上げたいと思い、収入を増やしたのなら、実行すれば良いと思います。
したいこと、してみたいことを叶えるのもお金の役割です。
生活レベルの上げ方が大切
我が家も収入が安定してきたのに比例して、支出が多くなってきました。
所謂、贅沢をし始めています。
例えば、自動調理家電のホットクックを購入したり、
在来線で行ける先で、帰りだけ新幹線を利用したり、
ちょっと高めの外食をしたり、日帰り旅行に行ってみたり。
無収入だった頃には、全くしなかった(できなかった)コトです(笑)我ながら、使い方が露骨ですね。
ですが、どの支出も継続性のないものだとお気づきになりましたでしょうか?
所謂、贅沢をし始めています。
例えば、自動調理家電のホットクックを購入したり、
在来線で行ける先で、帰りだけ新幹線を利用したり、
ちょっと高めの外食をしたり、日帰り旅行に行ってみたり。
無収入だった頃には、全くしなかった(できなかった)コトです(笑)我ながら、使い方が露骨ですね。
ですが、どの支出も継続性のないものだとお気づきになりましたでしょうか?
その支出に覚悟はあるのか?
生活レベルを上げると一口に言っても、単発の支出なのか、継続性のある支出かで大きく異なります。
たとえば、家を購入したり、車を購入したり、月額制サービスなどを利用すると、毎月一定の支出が増えることになります。
それらを維持できているときは良いのですが、環境が変わったときに、それらを手放すことができるのかどうかが重要になってくると思います。
上げた分のレベルをちゃんと認識できているかどうか。
そして、その支出が自分の首を絞めないかをよく考えたうえで、継続性のある支出を決めるのが大切です。
お金があるときじゃないとできないこと
とはいっても、贅沢はお金があるときにしかできないこと。
高いサービスには、それでしか経験ができないこともあります。
「なんとなく」で生活レベルを上げるのはよくありませんが、よくよく考えたうえでのレベルアップは、必ずしも悪いことではないと思います。
確定申告は郵送で
確定申告書を今年も期間中に提出できました。
今年も【確定申告書等作成コーナー】を利用して、投信の損益通算と配当金の申告をサクッと作成できました。
マイナンバーカードを取得すれば、届け出をせずともデータを送信できるそうですが、マイナンバー作成に1か月ほどかかるそうなので、今回は郵送にしました。
今まで、直接税務署に行かないといけないと思っていたので、郵送できると知り、切手代がかかってもそちらの方が安上がりだと早速作成・提出に至りました。
思いのほか、結構な金額が還付されそうです。
住民税も還付されると思うので、ちょっと嬉しい❤
今年も収入を調整していくつもりなので、投資のリバランスは買い増し方式の予定です。
気になっていた確定申告を無事に終えたので、来年度の家計予算の作成に本腰を入れて取り掛かろっと。
Kyashが気になる…
-Kyashのホームページからお借りしました-
今日から、新しいKyash Cardの申し込みが開始になりました。
ご存じない方にざっくり説明をすると、Kyashはプリペイド式のVISAカードです。
このKyashにクレジットを紐付けて決済すると、クレジットカードのポイントとKyashのポイント1%(2020年2月時点)が2重に付与されるという美味しいカードなんです。
昨年の9月頃までは2%付与だったので、一時期作成しようかと考えたのですが、結局作りませんでした。
作らなかった理由は、大きく2つ。
ひとつは、ICチップが付いてなかったこと。
ICチップがないと、店員さんによってはカード決済ができないことがあるんです。カード決済に詳しくない人にあたると、磁気の読み込み自体をご存じじゃないときがあるので、結局現金決済になることが多々あります。
あと、不正利用時の時の対応。
第5条 盗難等
- 物理カードの盗難、偽造、紛失等その他の事由(以下、まとめて「盗難等」 といいます。)により物理カードが第三者に不正利用された場合、当該不正利用が次項の通知後か否かにかかわらず、ユーザーに損害が生じた場合であっても、弊社は責任を負わないものとし、ユーザーはその物理カードの利用代金についてすべて支払いの責を負うものとします。
- ユーザーは、物理カードが盗難等にあった場合、速やかにその旨を弊社に通知するものとします。弊社への通知は、改めて文書で届け出ていただく場合があります。
-Kyashの利用規約より引用-
赤字の通り、保障されません。
不正利用された方の記事や動画を見ても、メールでの対応のみでかなり不親切そうなのも気になるところでした。
でも、ポイントが改悪されたと言っても、合計2%ポイントが付与されるのは魅力的です。
この度、ICチップが付き、利用額も使い勝手が良くなっているようなので、また作成するかどうか悩んでます。
セキュリティのことも気になります。
利用額を制限して、都度チャージにしておけば、万が一の時でも最小限の損失で済むかな?と考えてみたり。
新しいKyashCardを作った人の情報を待って、口コミを見てから決めようかな?
しばらく情報収集です。
結局、現金が必要
ほぼキャッシュレス生活をしている私。一週間、現金を動かさないこともあるくらいです。
ですが、やっぱり現金がまだまだ必要だと実感する出来事が…
先日、大都会に友人と遊びに行ったのですが、食事代や予約してくれていた立替金を精算するとき、二人ともキャッシュレス派なのに現金でやりとりをしました。
PayPayやLINEPayなどは個人送金できるにもかかわらずです。
お店への支払いは、もちろんキャッシュレス決済でしたが(笑)
お互いにPayPayを利用していると話した直後でも、自然と現金で精算してました。
習慣ですかね?
キャッシュレス派の友人とでも、現金で精算してしまうくらいなのですから、そうかどうか分からない人相手なら、現金精算になること間違いナシです。
最近、スマートウォレットに買い替えて、現金は極力少なくしようかと目論んでいましたが、もうしばらくやめておきます。
やっぱり現金はまだまだ必要です。
一番手元にお金が残る方法 -物欲が減退した理由ー
先日、「収入が多くなると、気が大きくなるのを止められない」と書いたように、あれやこれやいろんなものが欲しくなっていた私。
が、一気にその気持ちがしぼんでしまいました。
が、一気にその気持ちがしぼんでしまいました。
それは確定申告のお知らせから始まった
1月ごろに確定申告のお知らせのハガキが届きました。
昨年は給与収入がないのですが、投信や外国証券の売買などがあったので、その申告をするようにということでしょう。
確定申告はネットで作成ができるのは昨年に経験済み。それでも、念のため、申告方法をYouTubeで復習していたら、すっかり税理士YouTuberさん達の動画に嵌ってしまいました。
法人と個人との所得税の課税の違いや、社会保障費、決算書とキャッシュのズレについて、経費について、節税、脱税、税務調査について、とっても面白くって夢中で見ていました。
どうしたら手元にお金が一番残るのか?
収入が増えてくると気になるのが、税金。
前回の会社の決算時に、税理士さんから「この調子で来期もいけば、法人税○○○万円になるよ」と言われた時、ドヒャー∑q|゚Д゚|pワオォ!!となりました。
その時にも税理士さんとも話したのですが、結局、お金を手元に残そうと思ったら、
素直に税金を払うのが一番
という結論になったんですよね。
利益に対して課税をされるのですが、その利益を少なくするために経費を使うということがよく言われますが、それって節税になっているのですが、会社のお金はそれ以上に減っているんですよね。
必要なものであれば、もちろん経費を使うべきだと思うのですが。
サラリーマンの方のいう会社の経費は会社が精算してくれ、自身の懐は痛みませんが、我が家のような超零細では、法人=自分の感覚なので、経費が発生すれば自分の懐が痛みます。
なので、節税対策に経費を増すのは、度を過ぎると自殺行為になるのです。
会社の経費だから使ってもいい
なわけない。
経費。事業に関わる費用のこと。
領収書があれば、なんでも経費になるわけではないです。一応、貰っときますけど(笑)
カバンや洋服は、制服とかではない限り経費になりません。社長宅の水道光熱費なども経費にはなりません。いろいろねじ込んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、あとでガタガタ言われるくらいなら、無理して経費に計上しない方が私はマシだと思っています。
「これは○○というわけで、仕事に使いました」という言い訳ができないものは経費になりません。
経費にならないということは、節税にならず、手元のお金も減っただけ。まぁ、モノ(サービス)は得ていますが。
欲しいと思っていた、とあるブランドのピアスも、カバンも、靴も、
ただの高額な浪費にしか過ぎない…
税金も減額されず、ただただ手元のお金が減るだけだと実感したとき、物欲が一気に減退しました。
いま、一番必要なこと
税金をコントロールすること。
コントロールというのは大げさですが、どうすれば税率を低く抑えられるのかを勉強することが必要だと思いました。
幸い、我が家は自分の給与を決定できる立場にあるので、社会保障費、所得税などを考えて、法人と個人とで利益を分けて税率を低くすることもできそうです。
税金のルールを知ることで、正々堂々と最大限にお金を手元に残すことが可能になると思います。
手元に残ったお金から高額な消費をするのが、一番スマート。
利益の税金を払ってないうちから、節税目的(?)でアレコレ買うのはほどほどにしないと自滅への一歩。
私はもちろん前者でありたいので、勉強し続けます。
税理YouTuberさん方、ためになる動画をありがと~!!
【キャッシュレス】我が家のキャッシュレス事情 ~電子マネー~
引き続き、我が家のキャッシュレス事情を書いていきたいと思います。
今回は電子マネーとスマホ決済です。
支払系統はこんな感じです。
普段使いはEdy
電子マネーはEdyカードとnanacoカードとスマートICOCAカードを利用しています。
全てタカシマヤセゾンカードに紐づけているので、チャージで1%ポイントが付き、条件によって電子マネー自体に0.5%ポイントが付きます。
普段使いはEdyです。Edyが使えるお店が多いのと、毎月10日~末日まで楽天カード付帯Edyを利用すると1日につき3ポイント付くからです。
(オートチャージは利用しないので5ポイントつきません)
nanacoは近くに利用できる店舗がないので、専ら税金等の支払いに使用するだけで、持ち歩きもしません。
nanacoポイントを貰う気が全くないので、セブンイレブンでもEdyで支払うことが多いです。
スマートICOCAは交通機関でのみ利用しています。それ以外は、ポイントもほぼ付かないのですが、Edyよりも利用できる店舗が多いのでお守り代わりに持ち歩いています。
スマホ決済はシンプルに
○○ペイが乱立していて、いろいろお得なような気がしますが、面倒なのでPayPayだけです。
店舗側に対するキャンペーンが功を奏して、PayPayだけが使えるお店がかなりあります。しかも、現金チャージでも1.5%付与してくれるのは大きいので、PayPayを使わないなんてもったいないことはできません。
なので、月に1回、経費の支払いでセブンイレブンに行くときに現金チャージをしています。
夫婦間の立替なども、PayPayでやり取りするようになりました。小銭がないからまた今度というようなことが減ってとても楽です。
QUICPayは、iPhoneのWalletに。
スマホにクレジットを登録をするのは嫌だったのですが、クレジットの支払限度額がまだ小さいのと、スマホを落としたときにタカシマヤセゾンカードを止めたら、セットで持ち歩ている電子マネーのチャージもできなくなるので、リスク管理と利便性を考えてから登録をしました。
いろいろ持っているけど、利用優先順位は
いろいろ持っていると、使う優先順位が自分でも分からないときがあります。
PayPayで支払っても、Edyの方がお得だったかな?と後でもやもやすることがちょこちょこあります(笑)
なので、なにがなんでも一番お得な決済をする!と意気込まないことにしています。
1、楽天カード付帯Edy
同じEdyカードでも、こちらは前述の1日につき3ポイント付くので。
あと、月の半ばくらいに楽天ポイントをEdyにチャージすると1%ポイントがつくキャンペーンをするので、このカードに指定しています。ポイントで更にポイントを貰うイメージです。
クレジットチャージすることは滅多にないです。
2、Edy (タカシマヤセゾンカードに紐づけ)
楽天カード付帯Edyの残金がないときや、財布を持ち歩ていないとき用です。
3、PayPay
Edyの使えないお店。
4、QUICPay
暗証番号を入力する手間をできるだけ惜しみたい。
5、楽天カード
電子マネー系が使えないなら、楽天ポイントが欲しいので(笑)
6、タカシマヤセゾンカード
JCBが使えないなら仕方がない
7、スマートICOCA
交通機関以外では使いたくない。経費精算のうえで面倒だから。ICOCAを使うくらいなら、(持っていたら)現金で支払う。
ざっくりとキャッシュレス決済のルールを書きました。
電子マネーを優先して使うのは、極力暗証番号を入力したくないからです。少しだけど、早く決済が終わるのと、あと誰に見られているか分からないから(笑)
PayPayは、コードを読み取ったり、金額を入力したりするやり取りが面倒。でも、ポイント還元は欲しいので利用しています。
ただ、消費者還元事業が終わった後も、優先的に使い続けるかは分かりません。なんせ、現金チャージが面倒くさい。
かといって、銀行口座を登録するのは怖いし、ヤフーカードを作るのもポイントの分散になるだけです。
そう考えると、7月以降のキャッシュレス事情はまた変わることになりそうです。
【キャッシュレス】我が家のキャッシュレス事情
前回、店側の立場でキャッシュレスに対してネガティブなことを書いていたくせに、個人としてはキャッシュレスを大いに利用しています(笑)
他人様のキャッシュレス事情がとても興味深かったので、私も自分のキャッシュレス事情を書くことにしました。
全ての支払いは楽天銀行に集中する
支払の全体像はこんな感じです。
図にはないですが、現金で支払うこともあります。
メインカードは楽天カード
nanacoにクレジットチャージができた時代に作ったものなので、決済手数料が高いJCBです(笑)
電子書籍はKobo派。楽天市場を多用しているので、楽天ポイントが欲しいですし、ポイントの使い道が(私には)豊富です。
ネット通販はもちろん、公共料金などクレジット払いできるものは楽天カードにしています。
楽天カードにEdyがついているので、キャンペーンの時はチャージしたりしますが、何もない時だと0.5%の還元率なのであまり魅力がないです。キャンペーンのときでも、期間限定ポイントが+0.5%つくというのが、何だかセコイ。
なので、電子マネーにチャージして使うより、クレジット決済にもっぱら使っています。
最高のサブカード
私の行動パターンを考えたとき、最高のサブカードです。
ブランドはVISA。お店によっては、VISAとmasterしか取り扱っていない場合が多々あるので、重宝しています。
あと、電子マネーへのチャージで1%のポイントが付くんです。nanacoでもEdyでもスマートICOCAでも!
特にnanacoとスマートICOCAをクレジットチャージしてもポイントが付与されるカードがとても少ないなか、1か月あたりの上限もなく1%ポイントが付くのがありがたい!
あと西友で5%offの日の対象カードなんです。
西友のプライベートブランド商品は、使い勝手がいいのでよく買うので、5%offありがたや。
ただ、とても素晴らしいカードなのですが、万人受けしないところがあって、ポイントの交換が2000ptからで、しかも積立期間が1年と短い。
高島屋の商品券にしか交換できなんですよね。お釣りも出ないのよ、この商品券。まだ使用期限がないだけマシですが。
私は高島屋で月に1度くらい買い物をするのですが、食料品だけなんです。そうするとこのカードで決済すると、1%にしかならないうえにPontaポイントも付かないという残念なことに。なので、高島屋のデパ地下で買うときは、楽天カードかEdyで支払ってPontaポイントもいただくようにしています。
高島屋での買い物実績が多ければ、ポイントアップになるのですが、そこまでの金額を高島屋では使わないので、目先のポイントを追っかけます(笑)
ポイントが限定されてしまいますが、近くに高島屋があって、電子マネーを多用する方にはお勧めの一枚です。
ちょっと長くなったので、電子マネーはまたの機会に。
【キャッシュレス】 店側の胸の内
シャッシュレス決済の推進が本格化して早5ヶ月目。
超零細小売業の胸の内を書いてみようと思います。
キャッシュレス決済を導入するのは乗り気じゃなかった
最後まで夫は導入反対でした。
初期費用はともかくとして、決済手数料を取られるのがどうしてもイヤだったようです。手数料分を価格に乗せれる商品ではないので、手数料=実損なのです。
でも、導入したのは、どうしても機会損失を避けたかったからです。地方の小規模商業地では銀行もコンビニもちょっと距離があるので、現金が不足しているときに他の店舗に行くという選択をされることがあるからです。
あと、決済から入金までにタイムラグがあるのも敬遠してしまうところです。日銭が必要な資金繰りの状態だと、本当に辛いです。
今回の政策でどれくらいキャッシュレス化が進むか未知数でしたが、時代の流れからして必要だと思い、全てクレジット決済されたときの費用を計算してから導入を決心しました。
キャッシュレス決済の利用率
キャッシュレス決済を導入して、どれくらい利用されているか…。
全決済の4%くらいです。
客層としては20~50代の方が多いのですが、クレジットカードを持ってらっしゃっても現金払いが多いです。もともと現金のみだったので、キャッシュレス決済ができるというイメージがないのかもしれません。
利用可能なカードのシールをさりげなく張っています。一応。
利用されるカードの種類
利用できる決済方法は、クレジットカード(VISA、Master、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナース、ディスカバー)、交通系IC、Apple Pay、QUICPay、iDです。
利用が多いのは、ダントツでVISAです。次にJCB。たまにMaster。月に1度くらいiD。QUICPayは4ヶ月間で1回だけ。交通系ICは未だに利用がありません。
現金払いが一番良いのですが、カード決済されるならVISAとMasterだと助かります。この二つは決済手数料が安いからです。
0.5%の差といえど、安い方が助かります。
キャッシュレス決済のほうが時間がかかる
キャッシュレス決済のメリットとしてあげられるスピードの速さですが、コンビニやスーパーのようにレジに連動していないので、とても時間がかかります。
リーダーのスリープ解除
↓
タブレットのスリープ解除
↓
金額入力、確認
↓
カード差し込み、読み取り待ち
↓
暗証番号入力
↓
決済完了確認、カード返却
↓
レシート発行
と、とても時間がかかります。現金のほうが断然速いです。あと、会計担当が夫だと、お客さんが「わかってないだろうな」と気を利かせて現金払いにする方もいらっしゃいました。
そのせいか、一度カード決済された方でも、毎回される方はごく少数です。手元の現金を使いたくないときだけ使う人が多い印象です。
キャッシュレス決済を導入して
キャッシュレス決済について、店側としてのネガティブな思いを書き綴りましたが、導入して良かったですし、今後ますます重要になってくると思います。
決済手数料などありますが、現金だって、両替手数料がかかったり、入金手数料がかかったりするご時世です。
思ったよりキャッシュレス決済を利用する方が少なくて驚きはしましたが、利用率は増えていく方向だと思います。
それらの費用を負担しても、十分な儲けが出るようにしていくのが大切だと思うこの頃です。
なるほど!お金持ちってすごいわ
ご縁があって、所謂「お金持ち」の方とお食事をする機会がありました。
帯封のついたお札がお財布にあったのには、もちろん驚きましたが、それよりもすごいと思ったのはスピード感です。
物事を決めるのはもちろんですが、行動に移るスピードが全く違うのです。
思いついたこと、紹介されたことを「考えてみるわ」とお茶を濁したりせず、すぐに調べたり、現地に行ったり、何かしらのアクションを即時に起こすのです。
あぁ、これか…
と、大きなお金の流れに身をおける人と自分の違いを目の当たりにしました。
時間の流れが全く違うんです。
次から次へと行動を起こしていくって、いろんな素敵なモノを引き寄せ、引きつけていくんだなと勉強になりました。
ものぐさな私はいろんなコトをつい後回しにしてしまう。反省です。
会社の規模を大きくしたいとかはないのですが、のんびり生活できるシステムを構築するのは20代の頃からの目標。
なんだか日々のルーティンに流されて、いろんなことができていませんでした。
行動に移すスピード感。
いろんな自己啓発で言われていること。
知識で知っているのと、目の当たりにするのでは全然違いました。
すごく素敵な会食ができて、本当に幸せ。感謝、感謝。
今年度の収入の目処がたった
1月スタートの家計簿が多いですが、我が家の家計簿は4月スタートの3月締めです。なぜなら、税金などは年度で支払うからです。
それに、年末年始は気忙しいので、家計簿をしめたり予算を考えるのが難しいですし、特別な支出も多いので、やる気を殺がれることが多いからです。
というわけで、今年度ももう残すところ2カ月を切りました。大体ですが、2月3月の収入の目処がたったので、来年度の予算計画を考え始めようと思います。
我が家は、昨年度の収入で今年度の生活をするスタイルです。
今年度の収入は全て口座にプールしてあります。そこから、来年度支払う税金、生活費、運用に回すものと年度始まりに振り分けます。
我が家は収入が毎月一定ではありません。今年度中でも、10万円しかない月もあれば、120万円ある月もありました。
そうすると大幅に赤字になる月もあれば、黒字になる月もあるわけで…。その変動幅がストレスなんです。
それに、税金や国民年金保険料などは前年の収入によって納付額が決まってくるので、前年の収入をプールして予算分けをしておけば、収入減になっても支払いの確保はできており安心です。
このスタイルはスタートするときに手持ちの現金がなければできませんが、始めてしまうと気がとても楽です。
予算計画は、税金、生活費、投資と複合的に考えて立てないといけないので、かなり時間がかかります。
とても楽しいけどしんどいので、そろそろ本腰をいれて考えよっと。
こちらの都合も考えもせずに…
1月の家計簿を締めました。
2019年度 | 月予算 | 1月 | ||
支 出
| 税金 | -12,500 | -57,375 | |
社会保障費 | -36,740 | -11,200 | ||
純生活費
| 副食物費 | -37,500 | -37,610 | |
主食費 | -9,000 | -12,245 | ||
調味料費 | -6,300 | -4,565 | ||
光熱費 | -23,000 | -28,830 | ||
住居・家具費 | -48,736 | -58,887 | ||
衣服費 | -22,750 | -1,747 | ||
電子マネー費 | 0 | -17,118 | ||
交際費 | -22,167 | -10,000 | ||
教養費 | -10,000 | -23,225 | ||
娯楽費 | -12,400 | 0 | ||
保健・衛生費 | -17,584 | -24,017 | ||
職業費 | 0 | -8,589 | ||
特別費 | -13,666 | -7,644 | ||
公共費 | -1,350 | -2,590 | ||
仕事立替金 | 0 | -3,480 | ||
自動車費 | -21,590 | -12,503 | ||
純生活費合計 | -246,043 | -253,050 | ||
支出合計 | -317,180 | -323,625 | ||
累計 | -317,180 | -3,911,944 | ||
残金 | 3,800,000 | -111,944 | ||
生命保険・預貯金
| 合計 | 21,897 | 2,000 | |
累計 | 258,762 |
残金欄をご覧いただいたら分かるとおり、今年度は予算オーバーしています。今年度は残すところまだ2か月もあるというのに。致し方ございません。
1月の振り返り
税金が多めです。これは、1年間分の投資関係の税金を計上したからです。今年度の税金の支払いは固定資産(第4期分)だけです。
副食物費が珍しく予算オーバーしました。お正月価格にやられたのもありますが、ストック用のお肉を買いすぎたのが一番の原因です。
あと、家具・住居費。コチラはドライヤーが壊れてしまい、急遽購入することに。歴代のドライヤーは5,000円までのモノだったのですが、40代になり、髪質の変化が気になりだしたので、清水の舞台から飛び降りるつもりでパナソニックのナノケアのドライヤーを購入しました。
これが、比較的静かなのにとても速く乾くんです。しかも、ヘアオイルを塗らなくてもある程度まとまるんです。素晴らしいです!これはとてもイイ買い物をしたと、大満足です。
教養費。別名、私の趣味費(漫画や投資本など)。いつも予算オーバーなのですが、ここまでオーバーしたのは、電子書籍リーダーを購入したから。落として壊しちゃったんです(T-T)
E-inkのリーダーがないのは、私の読書ライフに差し障りがあるので泣く泣く購入。
保健・衛生費は夫が愛用しているシャンプー(高いのよ…)を購入したのと、医療費の還付がまだのため。
どの項目も少しずつオーバーした積み重ねが、累計に響いています。
今の悩み事
今年度もあと2ヶ月。
今年度中に使い切らないといけないと頭を悩ましているのが、プレミアム付商品券28,000円分。
百貨店でお買い物をしようと思って交換したのですが、なかなか行くタイミングがないです。
近所のスーパーでもつかえるのですが、PayPayのキャンペーンの対象店なので、PayPayを使っています。1,000円バックが3回ほど当たってるので、つい優先しちゃいます。
使い道はあるのですが、タイミングが悩ましい…。
あ、バレンタインチョコを商品券で買えばいいか!
そうだ、そうだ♥
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