夫の「家事をやってる」が、妻に認めてもらえないワケ

最近、夫婦二人で楽しんでいる番組「やすとも・友近のキメツケ!」。
女性ばかりであーでもないこーでもないと文句言ってる番組ですが、面白い(笑)女性目線でのあるあるに私は共感し、そのとばっちり具合に夫は共感して楽しんでます。

妻はうっすら怒ってる

この番組でフジモンが言った言葉です。
そう、いつもうっすら怒ってる(笑)
なんでかって?

私だけ、忙しいから

この「私だけ」というのが、怒りのポイントなんですよね。
負担配分が偏るから出る不満なんです。

俺だってしてるのに、してないと言われる


これね、私の意見ですが、この手のことを言われる人の大多数が当てはまるんじゃないかな?

あなたのしてるは、ホントに一部分だけなのよ!ってこと。

例えば、洗濯をするとなると、「洗濯機を回して、干して、取り込んで畳む」でしょうか。
これでね、「してる」ではないんですよ、私にとっては。
洗剤のストック管理、ネットのごみ処理、洗濯槽のカビ取りなど、洗濯に付随するものもフォローいらずになって初めて「してる」なんですよ。
「洗濯洗剤、ないよ?」とか言ってる時点で、いつも使ってるの自分やろ!知らんがな💢💢ってなるんです。

家事はいろんな作業の連なりなんです。

「やってる」というなら、準備も始末も自己完結できるようになってから言ってください。

そんなんやったら、やりたくないって?

あなたが「やりたくない」と思っているあなたも当事者であることをこちらがやってるから、いつもうっすら怒ってるのです。

「じゃあ、やらなきゃいいじゃん」 なんて、つまんないこと言わないでね。
家族が快適に過ごすために必要なことだよ。


ハーゲンダッツアイスで機嫌がなおるのはたった一瞬だけなんだからね~!



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