この財産目録に含めていないのは、夫のお小遣い口座と夫の財布の現金だけです。
不動産(自宅)はひとまず購入金額で、保険は解約返戻金で計上しています。
ローン・クレジットはカードの未精算分を計上しています。
全資産はこんな感じ
半分以上、不動産ですね。
来年以降は、固定資産税の評価額で計上する予定なので、もうちょっと不動産が減るかもしれません。
肝心の金融資産はこんな感じ
金融資産としてはアッパーマス層にも入らない我が家。
その中で、流動性がある資産がたった21%。他は、どの資産もその日のうちに出金できないのです。
資産はあるのに、お金がない状態。
今年の生活費は預金で確保できていますが、来年1年間の生活費を用意するとなると、有価証券を売るしかないかも…。
この1~2カ月中にまとまったお金を仕事に貸し付ける予定もありますし、仕事からの入金が年内にできるかどうか分からいない現状。
「引っ越しが落ち着いたら、積立NISAを考えよ」なんて呑気に思ってましたが、それどころじゃない(笑)
来年の生活費を確保するために、ETFを売るかどうか本気で考えないといけません。
それとも、ETFを売却して、積立NISA資金にあてるか?
大きく利益が出ているうちに、乗り換え準備した方がいいのかな?
今年、仕事から収入を取ることができるのか?
いろいろ悩ましい…。
家計簿もいいけれど、財産目録を作るのも大切
今回、財産目録を作って我が家の現状を知ることができました。
「ざっくりと分かってたらいいや」と思っていましたが、資産配分を見て、動かせるお金がどれくらいあるか把握するのはすごく重要です。
お金は現実。
生活も現実。
目標地があるなら、今どこにいるのか知っておかなくてはたどり着くことはできません。本の通り、毎月作成するのが理想的ですが、私は半年に1度のペースで現状確認をしていきます。
次回は9月。今回よりは減っていると思いますが、富裕層への下準備中なので、腐らず正確に作ろう!
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