老後の生活費の不安。さて、どうしようか?




先日、「急に老後の生活費が不安になった」で、1億6800万円が必要だと再確認した私。

20代の頃にも計算して、2億円は引退までに用意したいなと考えていたことを思い出しました。

30代前半までは順調に資産を増やしてきましたが、40歳になって正しく「振り出しに戻る」状態。まあ、全くの振り出しにではないですけど。

ここで、この不安に立ち向かうための行動は3通り。


なにもしない


金額に怖気づいてなにもしない…。

うん、あり得ない。

届かなくても、足掻いてみようという気持ちと若さはまだある。



今の生活のサイズダウン(節約)


この度の引っ越しの際に、固定費の見直しをしたので、必要なものをなるべくローコストで選択しています。

固定電話も、二人暮らしには高い水道光熱費も必要なのです。

カットできるとしたら新聞代くらいですが、地方紙なので、地域になじみがない我が家にはありがたい情報源なので、困窮しない限りは続けたい…。

なんか、節約できない(しない)人のいい訳みたい(笑)

固定費は現状維持として、変動費はお菓子を買い過ぎているので、ちょっと控えようかな。

今の職場になってから、帰りが遅くなるのでコンビニ総菜やカット野菜にお世話になることが多いです。

節約のために何でも自分でやるべきかもしれませんが、しんどいもんはしんどい。

自分の体と気持ちが大切。

なので、頼れるところは頼って、やる気がある日は前倒しでやろうかなくらいの気持ちで。

でも、コンビニ利用が多くなってきているので、コンビニでしか手に入らないモノ以外は極力買わないように気を付けます。



やっぱり収入を増やすしかないのかな


やっぱり収入を増やすことを考えないとな… と、そこに行きつくわけです(笑)

本業を頑張るのはもちろんですけど、他にも収入を得る努力をしなくては。

以前、準富裕層まで増やせたのは、もちろん本業の収入がUPしていったのもありますが、投資のおかげでもあります。

へたれな私でも、効率の悪いと言われている投信でも、何百万円かは貢献してくれていました。

若かりし頃は、複利が絶対!だと思って配当金が出るものを避けていましたが、将来的には配当金で最低限の生活費が賄えるように準備していくものもアリなんじゃないかと考え始めています。

現役中は配当金は再投資して、引退後は配当金で生活する。

どれくらい元手が必要で、どんなものに投資をしていけばいいのかわかりませんが、その方向で収入UPを目指してみようかしら。

うん、それなら仕事を疎かにせずできそう。かな?(笑)

まず手始めに、どうやって配当金を狙っていけばいいのか勉強だ!






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