我が家はこうして準富裕層になり、マス層になった。



そしてマス層になったワケ

先にマス層になったワケ。

使ったから…

身も蓋もないですが(笑)

何に使ったかと言いますと

  • マンション購入(正確には買替)
  • 仕事への貸付
  • 車の買替
です。

頭の賢い人ならば、自己資金には手を付けず、金利の安い住宅ローンを利用して事業に回していくと思うのですが、なんせ昨年の収入が少なすぎました

そうです、借りれないのです。

もう笑っちゃうくらいなので、はなから自己資金ありきで。

ですので、自宅も現金で購入。そういうわけで、準富裕層からマス層になったのです。


どうやって準富裕層になったのか


稼いで、こつこつ積立です。

特別な方法は使っておりません。ただただ積み立てただけです。
誰でもやろうと決心して、手続きすればできる方法です。

我が家は周りから見れば経済的に不利なスペックです。互いの実家も特別裕福ではなく、贈与等もありません。しかも、結婚当初は(私の管理外ですが)借金もありました。

それでも、15年ほどで準富裕層の仲間入りをしました。(ちょっと自慢)

最初は積立定期を月に5万円からスタート。
収入が増えたら、増えた分だけ増額。

もちろん定期預金だけではたどり着きません。

投信の累投型で毎月積み立てしたり、FXや株式個別売買もしました。
ただ、ヘタレなのでトレードには向いておらず、サブプライム問題の時にFXで200万円ほど損失を出しました。

それでも、定期積立と投信積立を地道に続けていたおかげでそれ以上の利益が出て、住宅や仕事の資金を借り入れができなくても買えるだけの貯えが築けたのです。

貯金が大好きでしたが節約一辺倒ではなく、まとまった金額の買い物もしました。

ただ一番気を付けていたのは、継続的な支出につながるモノをいかに買わないか。
1回で支払いが済むものはいいのですが、維持費など毎月の支出につながるものは本当に維持し続けることができるのか?、経済状況が変わった時に手放すことができるのか?をよくよく考えてました。
毎月の固定費をどれだけ抑えられるかがとても重要ですもんね。


そして富裕層を目指す

現在、金融資産は少なくなりましたが、いろんな経験はちゃんと残っています。

まだ自分の感情のコントロールができるわけではないですが、暴落の時や利益が上がり続けているときにどう感じるのかは分かっています。

本業を軌道に乗せて、またこつこつと積み立てていくこと。

そして、今度は時期が来たら勝負ができるように心とお金の準備をしておくこと。

そうすれば富裕層の仲間入りができると思います。


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