【平成30年度の家計簿】 予算内に収まった最大の要因は…


平成30年度の家計簿




2018年度月予算年間合計平均
税金・社会保障費-57,580-263,510-21,959
純生活費
副食物費-37,500-379,345-31,612
主食費-6,800-115,326-9,611
調味料費-4,000-71,009-5,917
光熱費-21,000-262,245-21,854
住居・家具費-38,400-796,180-66,348
衣服費-10,170-230,915-19,243
交際費-11,750-97,798-8,150
教養費-9,000-145,301-12,108
娯楽費-12,000-89,333-7,444
保健・衛生費-12,500-135,377-11,281
職業費0-3,959-330
特別費-6,670-86,956-7,246
公共費-2,500-22,629-1,886
仕事立替金-5,000-15,981-1,332
自動車費-25,475-196,317-16,360
純生活費合計-202,765-2,648,671-220,723
支出合計-285,345-3,178,066-264,839
累計-3,178,066
残金3,200,00021,934
生命保険・預貯金
合計25,000265,88522,157
累計265,885

ようやく今の生活の基準となるデータがとれました。

市町村が変われば、保険料も変わるわけで、水道代やごみの処分料も変わります。

あと、生活用品の物価も違います。

交通手段の変化もあります。

特別なイベントがない限り、純生活費はこのペースになりそうです。




支出の振り返り


予算立てはしていたものの、予定外の出費もありました。

キッチンの水道工事や、小さい冷蔵庫、電子書籍リーダー2台、あとピアスも予定外でした。

そのため、住居・家具費、教養費、衣服費は大幅に予算オーバーしています。

それでも、目標の320万円に収まったのは、ひとえに税金・社会保障費が予算より大幅に少なかったからです。

この中には固定資産税も加えていたのですが、今年度は納付書が届きませんでした。

多分、購入費用の中に含まれていたのでしょう。

あと、国民年金保険料も、減免申請をしたのも大きかったと思います。

そのおかげで、なんとか帳尻があったようです。



「予算生活の家計簿」は手間だけど、成果はある



「予算生活の家計簿」は、予算立てはもちろん、日々の記入も複式簿記っぽくて手間ですが、ちゃんと予算から差引していれば、なんとなく他の項目で帳尻が合うように調整できます。

「使いすぎたかな…」と思っても、集計すればそうでもないことも多々あって。

ずっと面倒くさそうと敬遠してましたが、使い始めて、予算内に収めることができて良かったです。

ある程度、計画性がある家計ってこんなに穏やかな気持ちで管理ができるんだなって実感しました。

すでに、新しい年度がスタートしました。

今年度も楽しく家計管理に勤しみます。






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