平成30年度の家計簿
ようやく今の生活の基準となるデータがとれました。
市町村が変われば、保険料も変わるわけで、水道代やごみの処分料も変わります。
あと、生活用品の物価も違います。
交通手段の変化もあります。
特別なイベントがない限り、純生活費はこのペースになりそうです。
支出の振り返り
予算立てはしていたものの、予定外の出費もありました。
キッチンの水道工事や、小さい冷蔵庫、電子書籍リーダー2台、あとピアスも予定外でした。
そのため、住居・家具費、教養費、衣服費は大幅に予算オーバーしています。
それでも、目標の320万円に収まったのは、ひとえに税金・社会保障費が予算より大幅に少なかったからです。
この中には固定資産税も加えていたのですが、今年度は納付書が届きませんでした。
多分、購入費用の中に含まれていたのでしょう。
あと、国民年金保険料も、減免申請をしたのも大きかったと思います。
そのおかげで、なんとか帳尻があったようです。
「予算生活の家計簿」は手間だけど、成果はある
「使いすぎたかな…」と思っても、集計すればそうでもないことも多々あって。
ずっと面倒くさそうと敬遠してましたが、使い始めて、予算内に収めることができて良かったです。
ある程度、計画性がある家計ってこんなに穏やかな気持ちで管理ができるんだなって実感しました。
すでに、新しい年度がスタートしました。
今年度も楽しく家計管理に勤しみます。
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