楽天ポイントを獲りに行く!
楽天ポイントを積極的に獲得していこうと決めた我が家。
今まで、割引率を考えて口座振替にしていたアレをクレジットカード払いに切り替えることにしました。
そうアレです。
国民年金保険料。
ポイントの達人たちは、もちろんクレジットカード決済にされていることでしょう。
我が家は昨年まで厚生年金に加入していました。
が、加入条件を満たせなくなったので、厚生年金から国民年金に。
その時点では、1年以上国民年金に加入しているかどうか分からなかったので、取りあえず口座振替にしておいたのです。
最近、仕事の見通しがたち、あと2年くらいは国民年金に加入していそうなので、思い切ってクレジット払いを申し込むことに。
しかも、2年前納(笑)
この2年前納が始まった時、「いよいよ国民年金やばいんか!」と思いましたね。
だって、倒産しそうな会社が、やたらと現金を集めようとするのと一緒じゃないですか。
まあ、それは置いといて。
どうやって手続きするの?
以前は年金事務所が自宅近くにあったので、気軽に行けたのですが、今は年金事務所の場所も知らなければ、どこの管轄かも知りません。
でも、ねんきんダイヤルに電話すれば、書類を一式送ってくれます。
それに記入して、郵送でOK。
但し、返信用封筒は入ってないので、切手代・封筒はこちら持ちです。
割引率は口座振替のほうが有利
前納すれば、割引が受けれます。
半年、1年、2年と長くなれば長いほど、割引率が高くなります。
現金払いよりも、口座振替のほうが割引率が高くなります。
クレジット払いは現金払いと同じ割引率です。
が、そのクレジットカードのポイント還元率次第では、口座振替よりお得になるのです。
楽天カードに問い合わせしたところ、国民年金保険料はショッピング枠の使用になるのでポイント付与の対象になるそうです。
しかも、クレジット払いで1年前納をしたあと厚生年金に変更になっても、保険料の重複分は還付されます(還付請求が必要です)が、ポイントが取り消しになることはありません。
いつ厚生年金に変わるかもしれないと思っている方は、クレジット払いで前納するのがお得です。
2年前納のデメリット
割引率を考えると、支払る余力があるのなら2年前納がお得です。
が、まとまった金額が動くのが痛い…
翌年は楽になるんですけどね。
社会保険料控除はどうなるの?
全額控除になります。
納めた年に全額控除するか、各年の保険料に相当する額を各年で控除するか選択できるようです。
ですので、2年前納する場合は、ある程度収入の見通しが立っていて、どちらが有利か判断できる人に向いているのではないのでしょうか。
我が家は、無難に後者にしようかと思っています。
来年はちょっとしんどいけど、やりくりがんばろっと
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